
しゃっくりというのは突然襲ってくるもの。大事な会議の前や、テスト中などにしゃっくりが起きると、辛いし恥ずかしいしで、とても大変ですよね。
そんな時に、即効性のあるお薬でしゃっくりを素早く止められたらいいと思いませんか?実は、しゃっくりも薬で止めることができるのです。
今回は、しゃっくりに効く薬とおすすめの市販薬を一覧にして紹介していきたいと思います。
目次
しゃっくりに効く薬
しゃっくりは肺の下にある横隔膜の痙攣によるものですが、そのメカニズムは未だに詳しく解明されていません。しゃっくりが止まらずに病院へ行った時にどのような薬が処方されるのかをまとめました。
これら3つの薬は精神的な落ち着きを与えたり、しゃっくりによる吐き気などを軽くさせるための薬となります。
クロルプロマジン
中枢神経系に作用する向精神薬です。しゃっくりの治療に適応があります。
また、クロルプロマジンについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
クロナゼパム
てんかんや痙攣に処方される薬です。しゃっくりの治療には適応外ですが、処方されることがあります。
また、クロナゼパムについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
メトクロプラミド
胃腸の働きを活発にする薬です。しゃっくりの治療には適応外ですが、処方されることがあります。
また、メトクロプラミドについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
しゃっくりに効く市販薬
先ほどご紹介した3つの薬、クロルプロマジン・クロナゼパム・メトクロプラミドは医師の処方箋なしでは購入することができません。そこで、ドラッグストアでも市販されており、手軽に使える漢方薬をご紹介します。
柿蔕湯(していとう)

柿のヘタが主な成分となっており、昔からしゃっくりに効果があると言われている漢方薬です。
また、柿蔕湯については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
呉茱萸湯(ごしゅゆとう)

胃腸関連が原因のいろいろな症状に効き目があると言われており、しゃっくりにも効果が期待できます。
また、呉茱萸湯については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)

胃腸の痛みや筋肉の痙攣などの症状を改善する目的で使われることの多い、比較的メジャーな漢方薬です。しゃっくりも横隔膜の痙攣なので、しゃっくりを止める効果はあると言われています。
通販やドラッグストア、薬局などで簡単に購入できますが、漢方薬も薬の一つであり、副作用がありますので、気を付けて服用しましょう。
また、芍薬甘草湯については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
まとめ
しゃっくりは気づくと自然に止まっていることが多いのですが、長引く場合は他の病気が原因となって起こっていることも考えられます。
薬は即効性はありますが、その効果に伴って副作用が出る場合がありますので、注意して使うことが必要となります。いつものしゃっくりとなんだか違うな、と感じたら、病院を受診するようにしましょう。