
首が重く感じる…。そんな辛い首の症状はありませんか?首の不調は頭痛がしたり、ストレスになったりするだけでなく身体全体の不調の原因にも繋がると言われています。ここでは、そんな首が重いときの原因や対処法についてまとめていきたいと思います。
原因は?
まずは、首が重いと感じる原因について見ていきましょう。
老廃物の蓄積
首が重く感じる原因の1つは血行不良による老廃物の蓄積です。パソコンやスマホの操作などが長時間になると首周りの血行が悪くなります。
そのため必要な酸素や栄養素が行き届かなかったり、老廃物が滞ったままになります。すると、首の筋肉が固くなり「首こり」となり重だるいといった症状を引き起こす原因になります。
人の首の重さは大体5~6kgと言われていて、常に首はその重さを常に支えている状態です。不自然な姿勢や猫背などの悪い姿勢はさらに首に負担をかけることになり、首のコリや痛みの症状が引き起こされてしまいます。
パソコンやスマホの使いすぎ
パソコンやスマホの長時間の使用は眼精疲労を起こすことがります。そして、この目の疲れが原因となって首のコリが生じることがあると考えられています。
パソコンやスマホ、ゲームなどの電子機器は強い光を発しており、その光を浴びる時間が増えると目に入る光の量を調節する瞳孔の筋肉に負担がかかり、自律神経のバランスが崩れがちになってしまうためです。
そのため、血行不良や筋肉の緊張が起こりやすくなり首の不調の原因になる場合があります。
ストレスによる自律神経の乱れ
近頃はストレス社会と言われていますが、日常的にストレスを感じ続けると自律神経のバランスが狂ってしまい、血行不良や筋肉の緊張が引き起こされ、首が重いと感じることがあります。
そして、この首こりの症状の辛さがさらにストレスとなるという悪循環を引き起こしているケースもあります。
対処法
記事の前半では、いくつか原因を見てきましたが、その主な原因は、血行不良にありますので、温めて血行をよくすると筋肉がほぐれる効果があります。
具体的には、蒸しタオルを首から肩にかけてじっくり温めてリラックスしてみましょう。蒸しタオルは、電子レンジで簡単に作れますのでぜひ活用してください。
また、長時間の同じ姿勢は筋肉を緊張させています。合間の時間や気が付いた時でいいので首をゆっくり回したり、後ろにそらしたりしてストレッチを行いましょう。
猫背などの姿勢の悪さは短期間で改善させていくのは難しい面がありますが、スマホやパソコン操作の時の環境を見直したり、意識して視線の位置で操作するなど少しずつ心がける事が大切なことです。
また、眼精疲労の予防のためにパソコン操作の時にはブルーライトを防ぐ眼鏡をかけるのも効果的です。
まとめ
首の重さの原因には生活習慣が深く関わって症状が起きているケースが多いようです。首の不調を感じたら思い当たる行動などがないか普段の生活を見直して、改善していくように心がけていきましょう。