
なかなか止まらない咳はとても辛いものです。原因となっている病気が改善すれば、それと共に治まってくるものですが、咳が出ていると大変体力を消耗しますし咳のために夜も眠れない事になれば病気が長引き悪化する事も考えられますね。
このような辛い咳を止めたい時に効果のあるお薬についてご紹介していきましょう。
アネトン咳止めZ液(武田薬品)
アネトン咳止めはドラッグストアで手に入る指定第2類医薬品に分類される鎮咳去痰薬です。様々な原因で引き起こされる咳を鎮め痰の切れをよくする効果があります。錠剤や顆粒の形状もありますが、液剤はレモンティーの風味で飲みやすくなっています。
咳中枢に直接作用し、去痰作用や抗炎症作用の成分により乾いた咳にも湿った咳にも対応できるのが特徴です。
アネトン咳止めZ液の詳細はこちらをご覧ください。
新ブロン液エース(エスエス製薬)
新ブロン液エースは咳中枢に作用するジヒドロコデインリン酸塩と気管支拡張作用のあるグアイフェネシンにより呼吸を楽にして辛い咳を鎮めてくれます。
また、グアイフェネシンは気道粘膜の分泌機能を高める作用もありますので痰の絡んだ咳に効果があります。
新ブロン液エースの詳細はこちらをご覧ください。
ベンザブロックせき止め錠(武田薬品)
ベンザブロックせき止め錠には咳を鎮める成分、痰を取り除く成分の他に痛みや腫れを抑える抗炎症作用のある成分が含まれていますので喉の痛みを伴う時の咳や痰に効果があります。
また、6歳から飲めるお薬ですのでご家庭にあると家族みんなで服用できます。
ベンザブロックせき止め錠の詳細はこちらをご覧ください。
パブロンSせき止め(大正製薬)
パブロンSせき止めは去痰作用のある成分の他に鎮咳薬、気管支拡張薬、抗ヒスタミン薬が配合されていて痰がきりにくい辛い咳に効果のあるお薬です。
中身が液状のソフトカプセルなので、効き目が速く飲みやすく、携帯にも便利なお薬です。
麦門冬湯(ツムラ)
麦門冬湯は漢方の咳止め薬です。痰がきれにくく咳き込む時や気管支喘息、また風邪の後に咳が残り長引いている時に効果的です。昔から咳き止めとして効果のある漢方薬として知られているお薬で、風邪をこじらせた時に病院から処方された経験のある方も多いと思います。
小さい子供さんや高齢者、授乳中の方も飲めますし、車を運転する方や受験生など薬の服用で眠くなるのが困る方も安心して服用できます。
まとめ
そもそも咳は身体の防御反応の1つであり、無理やり止めるのはあまり良くないと言われています。
しかし、咳により身体が弱ってしまっては原因となっている病気の改善も遅れてしまいます。自分に合った咳止めの薬を上手に使っていく事も時には必要な事です。
ただし、お薬を数日飲んでも効果がない場合は別の病気が潜んでいる可能性もありますので、医療機関を受診するようにしましょう。