
冬から春にかけてよく耳にする花粉症の悩み。あなたも辛い花粉症の症状にお悩みではありませんか?
一度なるとずっとつきまとうというイメージのある花粉症ですが、症状を改善してくれる策はさまざまです。
そこで今回は、花粉症におすすめの漢方薬をご紹介したいと思います。
花粉症になってしまう理由
そもそも、同じような環境に暮らしていても、家族や友人で多くの時間を一緒に過ごしていても、なぜ花粉症になる人とならない人がいるのでしょうか。一言に体質だといえます。
花粉症を今発症していない人であっても、花粉は体内に侵入しています。アレルギー症状を引き起こすアレルゲン物質である花粉が体内に侵入すると、体はいったんその異物を受け入れるかどうかを判断します。
そこで、異物だとみなすことでIge抗体が生成され、肥満細胞とくっつくき、ヒスタミンが放出され、鼻水や鼻づまり、目のかゆみといった不快な症状を引き起こすのです。
いったん花粉に対してアレルギー反応を示すようになると、多くの場合、体はずっと花粉を異物だとみなし、体外に排出しようとします。したがって、毎年花粉症の症状が現れるようになってしまうのです。
花粉症の治療には、約3年をかけて行う、対アレルゲン対策の注射療法や、抗ヒスタミン剤、ステロイド治療などの西洋療法に加え、漢方でも治療が行えるのです。
また、花粉症の原因の詳細は以下の記事をご覧ください。
花粉症に効果的な漢方薬4選
漢方薬は、西洋薬と比べて副作用が少ないことで知られています。眠気などが起きないことがメリットでしょう。では、以下に花粉症におすすめの漢方薬を挙げてみます。
小青竜湯
これは花粉症に多く見られるサラサラの鼻水が特徴の風邪に効果があります。鼻水以外にも、くしゃみも多く出てしまうという方にも効果的です。
麻黄附子細辛湯
こちらは、ずるずると粘性のある鼻水が出る方、寒気をともなうなど冷え性の改善にも効果が期待できます。
葛根湯加川芎辛夷
鼻水が治ったと思ったら、鼻づまりが起こってしまった、そのような症状に効果的なのがこちらの漢方です。インフルエンザや風邪にも効果があるといわれています。
荊芥連翹湯
花粉症にともなう、目の乾き、口の乾きを抑えてくれる働きがあります。
まとめ
毎日繰り返す辛い花粉症の症状。眠くなったり、口の乾きを感じにくい漢方はそんなあなたにおすすめです。
種類も多くありますので、自身の症状や体質に合った漢方を処方してもらうことをおすすめします。
その他、以下では花粉症におすすめの薬を症状別にまとめていますので、ぜひご覧ください。