
いつの間にかできてしまう水いぼ。正式名称を「伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)」と言い、発症するとぷっくりと皮膚が盛り上がった状態になります。今回は、そんな水いぼのピンセットでの取り方や取った後の注意点についてまとめていきます。
水いぼについて
水いぼは、皮膚の接触で感染する病気で、潜伏期間は2週間から7週間ほどあり、幼児期に多く見られます。
いぼ自体に痛みはないのですが、気になっていじっているうちにいぼが潰れてウイルスが飛び出してしまう事があり、ひどくなると水いぼが増えてしまったり、とびひになってしまう恐れがあります。
そのまま自然に治るのを待つこともできますが、時間がかかりますし、見た目も気になってきます。水いぼが増えてしまってから対処するのは大変ですから、できてしまったら早急に処置をするのが好ましいでしょう。
ピンセットでの取り方
水いぼの処置方法はいくつか存在しますが、その中の1つに「ピンセットで取る」という方法があります。私も幼い頃、皮膚科でピンセットを使って取ってもらった経験がありますが、とても痛かった覚えがあります。
皮膚科では患部を消毒し、先の丸いピンセットで水いぼをそのままつまんで除去します。患部をそのままピンセットでつまむわけですから激しい痛みを伴います。
病院によっては麻酔用のテープを使って患部の皮膚を麻痺させてピンセットで除去する際の痛みを軽減させる方法をとる場合もありますので受診予定の皮膚科に問い合わせしてみるといいでしょう。
麻酔テープで患部に麻酔が効くのが30分から1時間後となりますので皮膚科での待ち時間を逆算し使わなければいけません。
取った後の注意点
ピンセットで水いぼを取った後は出血しますので、ガーゼを当てて患部を守るようにしてください。
また、医師からも説明があると思いますが、当日は患部がかさぶたにならないので清潔を保ちながらシャワー浴をし翌日以降、かさぶたになってからお風呂に入れてあげるようにしましょう。
まとめ
幼児期に多くみられる水いぼ。気が付かないうちに感染していることがありますのでしっかりと入浴の時などにチェックしてあげてください。水いぼが一つできてしまうと体中に広がるのもあっという間です。
お子さんが痛い思いをするのを親として見るのもとても辛いものです。早い発見と早い処置がとても大切です。楽しい夏を過ごすためにも注意していきたいですね。