のどが痛くてたまらなくなる急性咽頭炎。いわゆる「のどの風邪」です。できれば早く病院へ行って治療したいと誰もが思うところですが、このくらいならまだ大丈夫と我慢してしまったり、時間がなくて診察に行くことが出来ないという人も多いのではないでしょうか。そんな人のために、今回は急性咽頭炎になったときにおすすめの市販薬について紹介します。
目次
急性咽頭炎とは
急性咽頭炎はのどの粘膜やリンパ組織に生じる急性の炎症のことをいいます。原因は風邪のウイルスや溶連菌などの細菌ですが、大気汚染や刺激性のガスなどで発症することもあります。
多くの場合、咽頭が発赤して腫れと痛みを感じます。のどがはりつくような違和感や、いがらっぽい感じ、声枯れ、咳、発熱などが現れます。
ウイルスや細菌の種類によっては咽頭に水泡が出て潰れたり、けん怠感などの全身症状が強く出る場合もあります。
急性咽頭炎の薬
風邪薬は症状を和らげて体力の低下を防ぎ、からだ本来の力によって回復していくのをサポートするためのものです。インフルエンザ以外のウイルスをやっつける薬は処方薬でもありません。
のどの違和感や痛みなどを感じたら症状を悪化させないために、早めに対処しましょう。安静と十分な睡眠が第一ですが補佐的に市販薬を飲むこともひとつの手段となります。
おすすめ市販薬一覧
市販薬には2種類以上の症状を対象にした風邪薬や、のどの痛み、鼻水、咳などの特定の症状を対象にした専門薬があります。ここでは主にのどの症状に効く市販薬を紹介します。
内服薬
ペラックT錠

のどの痛み専用の薬です。トラネキサム酸が炎症を抑える働きをします。トラネキサム酸の他、カンゾウ乾燥エキスと3種類のビタミンが配合されているのでのどの痛みに効果的です。
また、ペラックT錠については下記の記事でも詳しく紹介しています。
ルルアタックEX

これも抗炎症作用のトラネキサム酸を多く含んでいます。イブプロフェンも最大値配合されているので、のどの痛みや熱に効果があります。
また、ルルアタックEXについては下記の記事でも詳しく紹介しています。
ベンザブロックLプラス
ジキニン錠エース

のどの痛みや熱にすぐれた効果を発揮します。のどの痛みに早く効きます。しつこい咳や痰にも効果があります。
ハレナース

水なしで飲めます。トラネキサム酸の他にも2種類の有効成分配合で、のどの痛みや咳、痰に効きます。
また、ハレナースについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
コルゲンコーワIB錠TX

イブプロフェン、トラネキサム酸、無水カフェインの相乗効果でのどの痛みに効きます。
また、コルゲンコーワIB錠TXについては下記の記事でも詳しく紹介しています。
桔梗湯
外用薬
パープルショット

消炎のどスプレーです。アズレンと呼ばれるのどの炎症を抑える成分が配合されています。
また、パープルショットについては下記の記事でも詳しく紹介しています。
プロポリススプレー

妊婦や子供にも使えるのどのスプレーです。風邪の予防にも効果があります。
また、プロポリススプレーについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
イソジンうがい薬

イソジンの有効成分ポピヨンヨードには細菌やウイルスに対して殺菌消毒効果があります。また、イソジンうがい薬については下記の記事でも詳しく紹介しています。
まとめ
市販薬を効果的に使用するには、用法、用量を守ることが大切です。購入するときは薬剤師さんなどによく聞いてから、自分の症状に合ったものを選びましょう。3~4日服用しても良くならないようなら、迷わずに医療機関を受診しましょう。