
二日酔いになってもいつも通り仕事をこなさないといけません。二日酔いのひどい症状にあわせて、二日酔いを緩和する薬を活用しましょう。今回は、頭痛と吐き気の症状に絞って、二日酔いに効く薬を紹介していきます。
吐き気を治す薬
二日酔いの吐き気を治すには、吐き気を止める薬と胃酸過多を治す薬のどちらかを選びます。吐き気に直接アプローチしたいなら、乗り物の酔い止め薬から探します。
吐き気を止める市販薬は酔い止め薬しかありません。酔い止め薬でも、二日酔いの吐き気に効果がないタイプもあります。
*スコポラミン臭化水素塩水和物や塩酸メクリジンが入っている酔い止めは、二日酔いの吐き気を治す効果がありません。不安なときは薬剤師に相談するか、これから紹介するおすすめの市販薬を参考にしてください。
サクロンQ

乗り物酔いの薬で二日酔いでおこる吐き気を止めてくれます。サクロンQの特徴は「吐き気・胃痛・胃のムカムカ」をすぐに治せることです。
理由はサクロンに含まれる成分が直接胃の粘膜に働きかけ、吐き気や胃痛をおこす原因をブロックするからです。すぐに吐き気を止めたい人は、是非サクロンQを試してください。
要処方箋のお薬になりますが、スルカイン錠も二日酔いの吐き気を止める薬です。吐き気や胃痛を抑えるだけでなく、アルコールが原因で胃酸過多になった胃を治す効果も持っています。
効果が高い分購入の手間があるので、サクロンQやアネロンニスキャップ、マイトラベル錠がおすすめです。
また、サクロンQについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
大正胃腸薬K錠剤

大正胃腸薬は胃酸過多を治して吐き気をとめる市販薬です。アルコールが原因で過剰に分泌された胃酸を正常な量に戻して、吐き気を改善させます。他にも胃もたれ、胸焼け、胃痛などの緩和効果もあり、二日酔いの食欲不振も改善できます。
また、「ガスター10」も過剰な胃酸を治す作用がありますが、吐き気が強いなら大正胃腸薬の方がおすすめです。
大正胃腸薬K錠剤とガスター10については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
二日酔いの頭痛を治す薬
二日酔いの頭痛を治すなら頭痛薬もおすすめです。即効で頭痛を治せる頭痛薬ですが、配合される成分によって効能や働き方が異なります。
二日酔いの胃酸過多で荒れているときは胃に優しい頭痛薬を、早く治したいときは効果が早い頭痛薬を選びましょう。
バファリンプラスS

みんなが知っている通り、胃に優しい成分が処方された頭痛薬です。胃の粘膜を守るだけでなく、頭痛を和らげる効果もしっかり持っている優秀な頭痛薬です。
バファリンプラスに含まれる成分は、頭痛の元となる血管の拡張や炎症を治し、すでにある痛みも和らげます。
また、バファリンプラスSについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
ロキソニンS

ほとんどの頭痛薬は1回に2錠なのに、ロキソニンはたった1粒で頭痛を治すことのできる市販薬です。すぐに頭痛が治るので愛用する人も多いロキソニンですが、薬剤師の説明を受けないと購入できません。
病院で処方されるものと同じ成分なので、いちばん効果が強い頭痛薬です。これ以上強い鎮痛剤はないので、薬剤師の説明をよく聞いて服用してください。
また、ロキソニンSについては、下記のページで詳しく紹介しています。
まとめ
以上が二日酔いに効く薬の紹介でした。薬といっしょにこまめな水分補給を行ってください。水分補給をするだけで二日酔いを早く治せます。紹介したお薬もぜひ参考にしてください。