
「よく胃が痛む」「胸やけがする」「胃のあたりがなんだか気持ち悪い」このような症状はストレスが原因かもしれません。現代社会ではストレスを完全になくすことはできません。
しかし胃腸の症状は不快ですし、症状があると仕事や家事にも集中できません。できればそんな不快な症状だけでも取り除きたいものです。今回は、そんな胃腸の症状におすすめの大正胃腸薬K錠剤について解説していきます。
効果
大正胃腸薬K錠剤は芍薬甘草湯エキス末と安中散を配合した胃腸薬です。錠剤タイプなので飲みやすくなっています。胃の痛みや胃もたれ、胃炎などの胃腸の諸症状の改善に有効です。体力がなく慢性的に胃腸の調子が悪い人におすすめです。
芍薬甘草湯エキス末にはシャクヤクとカンゾウの2種類の生薬が配合されています。胃腸の筋肉の異常な緊張をやわらげる作用があり、胃痛や腹痛を鎮めます。
安中散にはケイヒ、エンゴサク、ボレイ、ウイキョウ、シュクシャ、カンゾウ、リョウキョウの7種類の生薬が配合されています。弱った胃腸の働きを活発にし、胃もたれや胃炎、胸やけ、胃酸過多、腹部膨満感等の症状を改善します。
成人(15歳以上)は、1回4錠を1日3回、食前または食間(食事をしてから2~3時間後)に水またはお湯で服用してください。用量は年齢によって異なりますので、添付文書を参照してください。
副作用
大正胃腸薬K錠剤は副作用の少ないお薬です。通常の使用では副作用の心配はほとんどないでしょう。
ただし、服用後に皮膚の発疹や発赤、かゆみがあらわれた場合は、副作用の可能性があるので、その際には服用を中止して医師または薬剤師に相談してください。
ごくまれですが、以下のような重篤な症状が現れる可能性があります。
- 肝機能障害:発熱、発疹、倦怠感、黄疸、かゆみなど
- 偽アルドステロン症・ミオパチー:手足のだるさやこわばりに加え、脱力感や筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる
これらの症状がみられた場合には、直ちに服用を中止して医師の診察を受けてください。
まとめ
お薬を飲んで症状をおさえることは悪いことではありません。しかし、日常生活に少し気をつけて症状がおこらないようにすることも大切です。
アルコールやたばこ、コーヒーなどの嗜好品はひかえ、暴飲暴食をつつしみ、十分な睡眠をとりましょう。食欲がないときでも食事を抜くのではなく、少量でも決まった時間に3度の食事をとるようにしましょう。
現代社会ではストレスは避けられません。ストレスをため込まないように、趣味などでストレスを解消するようにしましょう。深呼吸やストレッチをしてリラックスすることも、精神の緊張をほぐすのに効果的です。