胃腸風邪とは「感染性胃腸炎」「ウイルス性胃腸炎」のことを指し、主に秋に流行ります。ここでは、胃腸風邪におすすめの市販薬を一覧にして紹介していきたいと思います。
新ビオフェルミンS

乳酸菌のビフィズス菌、アシドフィルス菌、フェーカリス菌が配合されている整腸剤です。ヒト由来の乳酸菌が小腸から大腸まで幅広く届き、優れた整腸効果を発揮します。赤ちゃんからお年寄りまで服用できます。
その他の新ビオフェルミンSに関する情報は下記ページをご覧ください。
ファスコン整腸剤プラス

4種の生菌が腸内のバランスを整えて便通のリズムを改善します。飲みやすいヨーグルト味です。
その他のファスコン整腸剤に関する情報は下記ページをご覧ください。
強ミヤリサン錠

宮入菌が配合されている整腸剤です。宮入菌は整腸生菌成分の一つであり、生物でもっとも耐久性があります。
その他の強ミヤリサン錠に関する情報は下記ページをご覧ください。
ヤクルトBL整腸薬
その他のヤクルトBL胃腸薬に関する情報は下記ページをご覧ください。
ブスコパンA錠

胃腸の激しい痛みに効く薬です。優れた鎮痛作用を持つブチルスコポラミン臭化物を有効成分とする薬です。
その他のブスコパンA錠に関する情報は下記ページをご覧ください。
柴胡桂枝湯

体力が落ち気味でお腹に張りがある人向きです。胃痛悪心や腹痛、食欲不振などを伴う症状に効果的です。
その他の柴胡桂枝湯に関する情報は下記ページをご覧ください。
五苓散料

下痢や水分を摂った後の嘔吐、尿量減少などに効果的です。水分の調子を整える漢方薬です。
その他の五苓散料に関する情報は下記ページをご覧ください。
半夏寫心湯

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漢方の中で代表的な胃腸薬です。胃腸の働きを良くして食欲不振や吐き気、嘔吐、下痢などを改善します。体力が中くらいの人でみぞおちに張りやつかえ感のある時に向きます。
その他の半夏寫心湯に関する情報は下記ページをご覧ください。
経口補水液
嘔吐や下痢を繰り返すと脱水症状になる可能性が高くなります。脱水症状緩和として最近では、OS1がおすすめです。スポーツドリンクは塩分が強いので控えましょう。経口補水液は自宅で作ることも可能です。
砂糖40グラム、塩5グラム、100%ジュース又は、しぼったものを150-200ミリリットルにミネラルウォーターを混ぜて1リットルになるように薄めましょう。保存料が入っていないので、常温で早めに飲みきるようにしましょう。
市販薬について
市販薬でなんとかしようと思ったら、整腸剤を飲んで様子をみましょう。
細菌が原因であれば抗生物質が効きますが、市販薬で抗生物質はありません。ウイルスであろうと細菌であろうと、「これが効く!」という市販薬は無いのです。
市販薬に処方薬を超える強力な成分や含有率を含むものはありませんが、中には副作用などを起こしてしまうものもあります。
症状に気づき、医療機関に行けるのであれば、医療機関を受診して適切な薬を処方してもらうことをおすすめいたします。症状がひどく、吐き気や下痢がとまらない場合は医療機関を受診してください。
最後に
今回は、胃腸風邪におすすめの市販薬について解説してきました。脱水症状がひどくでると、経口では吸収が間に合わないので点滴による水分補給が必要になります。
胃腸炎の場合は、対症療法になりますので、はやくウイルスを排出することが大切です。むやみに下痢止めなどを服用してしまうと、それだけウイルスの排出が遅れてしまいます。
市販薬はあくまで補助的なものとし、仕事やどうしてもはずせない場合に使用するのはいいかもしれません。感染性胃腸炎の場合は周りに感染を拡げないように注意してください。