
親知らずを抜歯するのを勧められたが、何か良いことがあるのか?と思う人もいるのではないでしょうか。親知らずを抜歯する理由はいろいろありますが、今回は、親知らずの抜歯と小顔、歯並びについてお話しします。
目次
親知らずの抜歯をする理由
周りの歯を虫歯にしてしまうため
親知らずは一番奥に生えているため、歯ブラシが届きにくくなります。そのため虫歯になる可能性が高く、周りの歯にも影響してしまいます。
歯茎が腫れる
親知らずは歯茎の中に埋まっていることも多いので、少しの刺激で腫れやすくなります。
歯並びが悪くなる
親知らずが真横に向かって生えていると、他の歯を押して歯並びを悪くしてしまいます。
副鼻腔炎を起こす
親知らずの根元は副鼻腔の近くにあるため、細菌がつきやすくなります。細菌に感染すると副鼻腔炎を起こすことがあります。
親知らずを抜歯することで小顔に?
親知らずを抜歯すると、歯を支えている骨が周辺の骨に吸収されて小さくなります。そのため小顔になると言われています。
すべての人が、劇的な小顔効果を感じるわけではありませんが、モデルさんや女優さんは親知らずを抜歯している人が多くいます。
早めに抜歯すると良い?
骨が軟らかいうちに抜歯する
骨が硬くなる前に抜歯することで骨が痩せて小顔になりやすくなります。生え始めの20歳前後に親知らずの存在に気づいたら、早めに抜くことをおすすめします。年を重ねると骨が硬くなってしまい、小顔効果も少なくなっしまいます。
女性は妊娠前に抜歯する
妊娠中は虫歯になりやすくなります。特に親知らずは普段でも虫歯になりやすいので、少しでも虫歯のリスクを減らすため、出来るだけ妊娠する前に抜歯しておきましょう。
傷の治りが早い
親知らずをして抜歯した後は、骨や歯茎に傷が出来ます。若い時期は傷の回復も早くなるので、痛みや腫れも早めに治りやすくなります。
歯周病になりにくい
親知らずの周りの歯肉は歯周病になりやすくなります。早めに抜歯することで、歯周病も防ぐことが出来ます。
親知らずと歯並びについて
近年、若い人の顎の骨がどんどん小さくなって、生えてきた歯が並びきれなくなる現象が増えてきています。
そうなると気になるのは歯並びで、特に人の目につきやすい前歯は歯並びが悪くなるとその人の印象まで変わってしまいます。
その他に横向きで埋まっているような親知らずがある場合は、周りの歯を押してますます歯並びがひどくなってしまいます。歯並びが悪くなる前に、抜歯することをおすすめします。
最後に
親知らずは歯並びや美容の面からも、抜歯した方が良いとされています。しかし、そのの生えて方によっては抜かなくても良い場合もあります。親知らずがある人は一度歯医者さんに相談してみましょう。