
水分が多いため、便が水のように流れ出てしまう水下痢の症状があるときは、脱水にならないよう気を付けることが大切です。ここでは、水下痢(水みたいな下痢)が続くときにおすすめの食事についてまとめます。
水下痢のときの食事は?
白湯やほうじ茶でも良いですが、下痢で水分とともに失われる「電解質(ナトリウム・カリウム)」を補給するためには、塩分が含まれた味噌汁やスープを飲むと良いでしょう。
胃腸を休めるために、しばらくは食事を控えることも大切です。目安としては、半日~1日ほど食事をしないようにしましょう。
食事をする場合には、消化の良いものをとります。アルコールやカフェイン、刺激のある食品、食物繊維の多い食品、脂っこい食べ物は避ける必要があります。
水下痢が続くときにおすすめの食事
水下痢が続くときには、水分と塩分の補給にも役立ち、消化に良くて胃腸に優しい食事を心がけます。発酵食品を取り入れれば、腸の調子を整えてくれます。たとえば、以下のような食品が良いでしょう。
おかゆ
柔らかいご飯が消化に良く、水分の補給にもなります。食物繊維の多い玄米やネギ、キノコ類、豚肉、牛肉などは入れないようにしましょう。白身のお魚は消化が良いので、入れても大丈夫です。
味噌汁
水分の補給になるだけでなく、整腸作用もあります。味噌は、食べる直前(50℃くらいのとき)に入れると菌が死滅せず、整腸効果がアップします。
具材として、ネギ・キノコの他、レンコン、ゴボウ、こんにゃく、貝類なども食物繊維が多いので避けましょう。
野菜スープ
胃腸に優しく、栄養があります。上述した食材に加え、食物繊維の多いインゲン豆やイモ類などは入れないようにします。野菜は良く煮て、柔らかくしましょう。
うどん
粉状の穀物からつくられているため、消化しやすい食材です。水分の補給にもなります。軟らかく煮て食べましょう。
ヨーグルト
ヨーグルトに含まれる乳酸菌に整腸作用があるので、積極的に摂取するようにしてください。
他にも…
この他にも、パンやバナナ、リンゴなども消化が良いのでおすすめです。
まとめ
最後に水下痢のときに避けた方が良い食品を紹介しておきたいと思います。
- 柑橘類(ミカンやグレープフルーツなど)
- キウイ
- パイナップル
- 生野菜
- 脂っこい料理(揚げ物や炒め物など)
- 甘いケーキや菓子
- 辛いものも
- 冷たい飲み物
- アルコール
- コーヒー
- 紅茶
- ココア
これらの食べ物は避けるようにしましょう。