吐き気が長く続くと体力も消耗しますし、力んでいることが多いのでめまいも起こしてしまうことがあります。吐き気の原因となるものはさまざまですが、どのような対処をすると良いのでしょうか。
病気でもないのに薬に頼りたくないと考えている人、手頃に吐き気を抑える方法がないか探している人に向けて、吐き気を抑える飲み物を紹介していきます。
白湯
吐き気がしているときは、原因はともかくとして胃腸が弱っている証拠です。そのため、できるだけ胃腸に負担がかからない飲み物を摂ることがポイントです。
まずお勧めしたいのが白湯です。沸かしたお湯を常温まで冷ましたものを白湯といいますが、単純に冷たいままの
水ではなく常温で飲むようにするのも胃に負担がかからないためお勧めです。
吐き気がしているときは、体が水分不足になっていることもありますので、しっかりと水分補給をしてあげることで吐き気が治まることもあります。
コーラなどの炭酸飲料
炭酸は刺激が強いので逆効果ではないかと思う人もいるかもしれません。しかし海外ではメジャーな吐き気抑制方法です。ある程度気の抜けたコーラなどを大きめのスプーンでゆっくりと飲むのがコツです。
刺激を弱めたコーラであれば、胃への負担も小さくなりますし、コーラに含まれている糖分によって、ある程度満腹感を得ることができます。
これは胃に負担をかけないように食べ物を制限するときに有効な方法です。「気の抜けた」と表現しましたが、白湯と同じように常温でコーラを飲むようにすることがポイントです。
ジンジャーエールを飲む
効果がある人と無い人の差がはっきりするので、お勧めしにくいのですが、生姜に含まれている成分によって吐き気が抑えられるという研究結果があります。
生姜の香りで気分が落ち着くという人に向いている方法です。これも胃に負担がかからないように常温で飲むようにしましょう。
ジンジャーの成分で吐き気の抑制ができますし、含まれている炭酸によって胃が膨らみますので、食べることによる胃の負担を軽減することができます。
お茶を飲む
緑茶でも番茶でも構いません。お茶に含まれているタンニンを摂取することが目的です。タンニンには胃を活性化させる作用があります。
吐き気がするときに胃を活性化させると胃酸がでやすくなって吐き気が酷くなるのではないかと思った人もいるでしょう。
胃の活性化といっても胃酸が出やすくなるばかりではありません。弱った胃壁を修復する働きも胃の活性化に含まれています。タンニンは修復作用を活性化させると考えられているので、吐き気がするときには有効な飲み物です。
乳酸系飲料
胃を保護するといえば、牛乳が代表的な飲み物です。お酒を飲む前に牛乳を飲むと酔いにくいという俗説もありますが、牛乳には胃壁を保護してくれる機能があるので、そこから言われるようになった俗説ではないかと思われます。
ヨーグルトなどの乳酸系飲料も同じように胃壁を保護してくれる効果があります。胃酸が出すぎで胸やけ、吐き気がする場合にお勧めの飲み物です。
まとめ
今回は、吐き気がするときにおすすめの飲み物を紹介してきました。もし、急に吐き気がして困ったというときには試してみてください。