
一般的に病気を早く治すためには体の抵抗力を高めることが効果的で、その点からも食事は栄養補給のための大事な位置づけにあります。風邪などで喉に炎症が起きていると、辛い痛みによりその大事な食事が摂りづらくなってしまいますね。それでは、喉が痛い時の食事はどうすべきなのでしょうか?また、おすすめのレシピはあるのでしょうか?
食事はどうするべき?
喉に強い痛みがある時には出来るだけ刺激を与えないように栄養を補給するような方法で食事をとるようにしましょう。
そのためには、熱い物や冷たすぎるもの、酸味のあるもの、辛い物、苦い物は刺激が強いので避けるようにします。食欲がどうしてもおきないという事もありますので、そのような時には無理やり食べる必要はありません。
ただ、水分だけは十分にとるということを心がけておきましょう。食事を摂らないと体力が落ちてしまうと心配になるかもしれませんが、痛みで食べる事が辛い時にはまず、水分をしっかりと摂取することが重要です。
喉が痛い時には熱も出ていることもありますので、脱水状態にならないように、スポーツ飲料や刺激のない水やお茶などを少しずつ飲むようにしましょう。ただし、炭酸水は刺激が強いので控えるようにします。
おすすめのレシピは?
喉に痛みがあり、呑み込みが辛い時の定番と言えば、プリンやゼリー、アイスクリームなど、喉越しが良く栄養価も高いものですね。
その他には、殺菌作用・抗炎症作用のあるはちみつを上手に取り入れて「はちみつ大根」や「はちみつ入りのホットミルク」などもおすすめです。
また、豆腐や麺類を使って食事を作る時に「あんかけ」にしてつるんと喉を通るようなメニューにしてみるといいですよ。
ご飯もそのままでは喉を通る時に刺激がありますので、お粥や雑炊などに変えてみるのも良いでしょう。雑炊は出汁や鶏がらスープを使い味に変化を付けて食欲がない時でも食べやすくしたり、卵をいれて栄養価を高めましょう。
まとめ
食べ物の中には、体の中の抵抗力を高めるビタミンを多く含んだものや、消炎作用、殺菌作用などをもつ食品が数多くあります。これらの食品を活用し喉の痛みがあっても食べやすいような硬さや、形状、味付けに工夫して調理すると良いでしょう。
また、逆にアルコール、コーヒー、炭酸飲料、冷たい牛乳などは喉を刺激し炎症を悪化させてしまいますので喉の痛みがある時には避けるようにしてくださいね。