
集中力の低下、イライラの原因などになる鼻水や鼻づまりには困るものです。鼻水・鼻づまりの原因には様々な要因があり、一概に「これですぐ解決」とならないのも厄介な点です。今回は、鼻水や鼻づまりの原因となるものと解消法について紹介していきます。
アレルギー性鼻炎の場合
鼻のトラブルといえば、まず、アレルギー性鼻炎が考えられます。日本人に多い花粉症に代表されるようにアレルギー性鼻炎の原因となるものは非常に多くあります。
スギ花粉、ヒノキ花粉をはじめとして、埃やダニの死骸などのハウスダスト、人によっては温度差によって鼻水が出てしまうということもあります。
アレルギー性鼻炎の場合、対策するにはアレルゲンとなるものを侵入させないことが、基本的な対策です。
マスクの着用をはじめ、家に入る前には軽くはたいて花粉や埃などを落とすようにする、換気をするといった対策があります。
アレルギー性鼻炎による鼻水や鼻づまりをすぐに抑えたい場合は、薬によって解消するという方法もあります。薬のタイプもスプレータイプ、錠剤などさまざまです。速効性を求めるならば、スプレータイプがお勧めです。
錠剤タイプの場合、抗ヒスタミン剤が含まれており、第1類医薬品にしていされているような薬の場合は効果もはっきと出ますが、副作用で眠気強く出ることもあるので、服用するときは就寝前に服用するなどの工夫をしましょう。
風邪や感染症の場合
ウイルスなどに感染することで鼻水や鼻づまりを引き起こすことは、よく知られています。風邪が流行しやすいのは空気が乾燥している冬などのイメージが強い人もいるでしょう。
しかし、ウイルスは季節に関係なく活動しており、中には夏真っ盛りに非常に活性化するウイルスもいます。ウイルスなどの感染による鼻水や鼻づまりの場合、ネバネバで黄色っぽくなる傾向があるのが特徴です。
これは体内に侵入したウイルスの死骸などが含まれているせいでもあるので、無理をしない程度にどんどん排出させるのが、解消への近道です。
あまり頻繁に鼻をかむと、肌荒れなどの炎症を引き起こし、そこからウイルスが侵入してしまうといった悪循環になり場合があるので、ほどほどにしましょう。
ウイルスなどの艦船による鼻水鼻づまりは、病院で処方薬をもらって対策をするのが一番です。
ウイルス感染であれば抗ウイルス薬、細菌感染であれば、抗生物質を処方してもらうことで体内からウイルスなどを撃退することができます。
この場合、市販されている鼻炎薬は対症療法であるため、根本的な解消にはつながりませんので、市販薬で鼻水や鼻づまりが治まらないときは、病院へ行くようにしましょう。
最後に
鼻水や鼻づまりの原因を簡単に分類して紹介しました。細かく見ていけば、原因となるものは非常に多いのですが、対策方法は共通していることが多いことが分かっていただけるでしょうか。
鼻水のタイプによってアレルギー性なのか、ウイルスなどの感染なのかを見極めることもできます。アレルギー性の場合、サラサラで透明な鼻水が特徴です。
これは侵入したアレルゲンを流すのが目的なので、サラサラな鼻水になります。このように鼻水のタイプから対策を立てることもできますので、参考にしてください。