
鼻をかんでみても鼻がまだ残っている気がしたり、鼻がつまっている気がする場合は鼻の粘膜が腫れてるせいかもしれません。そこで、今回は、鼻の粘膜が腫れる原因と治し方をご紹介します。
原因
そもそも鼻とは、体内に異物を入れないための堤防みたいなものです。例えば、肺まで菌が侵入してしまうと、肺炎を起こしてしまい重症になってしまいますね。
それを防ぐために鼻は存在しています。鼻毛はホコリ・ダニ・花粉・菌をキャッチしてくれる大事な役目です。鼻が異物をキャッチして炎症を起こして、粘膜が腫れているということです。
アレルギー性鼻炎
ダニ・ホコリ・花粉などにアレルギー反応を起こす方は、これらの物質が鼻の中に侵入していくと粘膜が炎症を起こして腫れてしまいます。鼻水が出たり、鼻づまりを起こしたり、咳が出る方もいます。
副鼻腔炎
菌が体内に入らないように、鼻毛で菌をキャッチして、粘膜が菌に対して炎症を起こします。これもアレルギー性鼻炎同様、炎症の結果鼻水が出てきます。
炎症を起こしているということは、体は通常より弱くなっています。鼻の粘膜が腫れて、鼻づまりを起こすとつい口呼吸になりがちです。
口には菌をキャッチしてくれるろ過装置はありませんので、ダイレクトに体内に菌が入ってしまいます。新たに菌が侵入してくると重症化してしまい、完治するのにも時間がかかってしまいます。
治し方
そんな鼻の奥の腫れの治し方を見ていきましょう。
マスクを正しく着用する
まず予防としては鼻の中に粘膜を腫らせる原因物質を入れないことです。マスクを正しく着用することはとても有効です。
マスクには、風邪の予防・ノド、鼻の保湿・鼻水が出るのを防いでくれます。たかがマスク一枚ですが、鼻で色々困ってる方は試してみてください。
耳鼻科にかかる
たかが鼻と思わずに、是非、一度耳鼻科にかかってみてください。ちょっとした体の異常だと思ってしまい、ないがしろにしがちですが、耳鼻科にかかって薬を服用すると驚くほどすっきりします。
アレルギーの市販薬でも効果がある方はいますが、万人に効くものではありません。処方薬のアレルギー薬といっても、鼻水に効く薬と鼻づまりに効く薬は別物になります。
他人のアレルギー薬をもらっても、自分自身に効果があるかは分かりません。耳鼻科の医師に自分の症状を正しく伝えることによって、自分にあった薬を処方してもらい快適な生活を送れます。
またアレルギー性鼻炎の方は、薬を服用し続けることにより、腫れを治すだけでなく予防効果もありますので、症状がなくなったからといって勝手に服用を辞めてしまわないようにしてください。
まとめ
いかがでしたか?鼻の粘膜が腫れると、呼吸もしにくくなりますし、鼻水・鼻づまりを起こす原因になります。たかが鼻だと思わずに、一度耳鼻科にかかってみるようにしてください。