
皆さま、唇の色は気にしたことがありますか? 普通なら薄いピンク色で綺麗ですよね。それが赤くなったらどんな原因があるのでしょうか? 唇の色の赤い原因と対処法を見ていきたいと思います。
病気が原因の場合
口の周りや唇に発生する皮膚炎や湿疹などの症状を口唇炎といいます。体調不良の時に発症しやすく、赤く腫れあがったり、唇が裂けて出血を伴う痛みを感じたりします。
この口唇炎にはいくつか種類があり、アトピー性・接触性・剥離性などが挙げられます。また、口唇炎の原因にはいくつか例が挙げられます。多くの場合はアトピー性口唇炎や接触性です。
口紅や乳液、美容クリームなどの化粧品や、洗顔料や歯磨きといった洗浄剤、リップなどが唇に接触することで発症するのが接触性口唇炎です。
アトピー性の主な症状は乾燥、亀裂、皮のめくれで、皮膚が非常にガサガサになってしまい、時には色素沈着を引き起こす場合もあります。
また、栄養バランスが崩れ、ビタミンが欠乏すると剥離性口唇炎を発症してしまいます。
対処法
対処法としては、多くの場合は放置していても自然に回復する病気なので、特に治療を行わなくてもいいですが油断は禁物です。
症状が長引いたり、悪化したりする場合もあるので、その場合には早め受診することをお勧めします。
唇は非常に乾燥しやすい部分です。特に冬には乾燥しないようにケアをしないといけません。唇を舐めたり、余分に拭いたり、エアコンで乾燥しすぎないように注意しましょう。
そして、口唇炎の初期症状は気に掛けない方も多いので気を付けてください。乾燥したからといってリップクリームを塗り過ぎるのもダメなので気を付けましょう。症状が悪化してしまう可能性があります。
病気以外が原因の場合
唇の色が赤い原因で病気以外を調べてみましたが、アレルギーが原因であるものがありました。ゴム(ゴム手袋など)や果物などが該当しましたが、特にアレルギー以外では該当はありませんでした。
なので、アレルギーをお持ちの方は、普段の食事や生活の中で、アレルギーの原因となるものに触れてしまわないように注意しましょう。
まとめ
唇が赤くなる原因として、今回は口唇炎をご紹介いたしましたが、ほかにも口唇ヘルペスであったり、口角炎という厄介な病気になることもあり得ます。
唇に関して、異常が出たな、と思ったらすぐに受診をすることをお勧めいたします。悪化して食事が摂られなくなったりしたらダメですからね。普段の生活を見直して、唇が赤くなったりしないように心がけましょう。