
目の痙攣を経験したことがある方は少なくないと思います。放っておけば治るとわかって放置するものの、あまりに頻繁に起こったり、長引いてしまうと心配になりますし、何より不快ですよね。
そこで今回は、瞼の痙攣が片目だけに起こる原因と対処法をご紹介したいと思います。
目次
瞼の痙攣が片目に起こる4つの原因
では、さっそく悩ましい痙攣の原因として、考えられるものを見ていきましょう。
原因1.疲れ目(使いすぎ)
目の周りも筋肉で覆われています。しかし、スマホを凝視しすぎたり、ハードなデスクワークを続けることで、ドライアイが生じてしまいます。
目は本来、涙で目を潤してスムーズな眼球の働きをサポートするほか、目に侵入した異物を洗い流す働きがあります。
しかし、画面を凝視するなど目にとって過酷な状況を続けることで、目がドライアイになってしまい、本来の機能が働かずに痙攣やゴロつきなどの症状が現れてしまいます。
原因2.ビタミン不足
ビタミンA、ビタミンB1、B2、ビタミンEが不足していると痙攣が起こりやすくなります。
原因3.眼瞼ミオキミア
意思とはうらはらにまぶたが勝手にピクピクとする症状が現れます。原因としては、ストレスや疲労が考えられます。
原因4.片側顔面麻痺
目だけでなく片側の顔に麻痺が起こります。ともなって目も痙攣し、原因として、脳の病気であることも考えられますので、精密検査が必要です。
瞼の痙攣が片目に起きたときの3つの対処法
では、片側の瞼に痙攣が起こってしまった時、どのような対処法をとれば良いのでしょうか。
対処法1.目のストレッチ
目の周りの筋肉の血行不良やコリによって動きが滞ってしまったり、視力が低下してしまったり、痙攣することがあります。
そのような時は、目を大きく見開く、右→左→上→下のように眼球を大きく動かすことを意識して目周りの筋肉をよく動かしてみましょう。
対処法2.ビタミンサプリを摂る
先ほどの原因のところでもふれたように、ビタミンAやBやEの不足によっても痙攣が起こります。したがって、これらの成分を含むサプリを摂取してみるのもオススメです。
対処法3.ホットタオル
目の周りのコリをほぐすためには、温めることも効果的です。濡らしたタオルをレンジで約30秒ほどチンすることで、簡単にホットタオルが完成します。
また、今は市販でも蒸気が出る商品なども薬局で販売されていますので、取り入れてみましょう。
これらの対処法を講じても症状が改善されない場合は、医師による診断により、正しい治療法が必要となりますので、すみやかに眼科の受診を行ってくださいね。
まとめ
珍しくはない片目に起こる痙攣。その背景には栄養不足やドライアイなど生活習慣によることが原因として考えられます。
応急処置としてのストレッチや栄養補給が効かない場合は、他の病気である可能性がありますので、きちんと病院に行ってくださいね。