
鼻をかんだときに、鼻水と共に血が混じってることありますよね。鼻血!?と思う方もいるかもしれませんが、この場合の出血は止血するほどのものでもありません。
血が出る原因は間違った鼻のかみ方が原因だということを知っていましたか?そこで、今回は、鼻をかむと血が混じる原因と対策をご紹介します。
血が混じる原因

鼻水が出るということは、鼻に炎症があるということです。ということは、風邪をひいている方や、アレルギー性鼻炎にかかっているということです。
このとき、炎症により鼻の粘膜がただれてしまい、毛細血管が浮き出てきます。そして、鼻をおもいっきりかむことで表面上に浮き出てきた毛細血管が圧力によって切れて出血します。すると鼻水と一緒に血が混じって出てくるということです。
また鼻水のせいではなく、上顎がんの可能性も少なからずあります。この上顎がんの場合には、腫瘍が出来た側だけの出血になります。鼻を正しくかんでいても、同じ方からのみ出血する場合は、必ず病院にかかるようにしてください。
対策
鼻水を出さないように予防する
難しいことではありません。風邪をひかないように日ごろの体調管理を徹底し、アレルギー性鼻炎の方は、アレルギー物質を体内に入れないためにマスクを正しく着用することです。
たかがマスクですが、予防には一番効果的です。他人から風邪をもらわないことは勿論ですが、他にも効果はあります。鼻づまりが起こってるとき、マスクをすると息苦しくて、ついつい口呼吸になりがちです。
口呼吸は、乾燥しやすくなり風邪をひく原因にもなります。その点、マスクをして口呼吸をすれば口から出た水分を鼻から吸うことができ、保湿効果があります。
鼻をただしくかむ
毛細血管が切れるほどの力を入れて、鼻をかんでしまうから出血するのです。鼻を思いっきりかんでも、鼻そして耳にも悪影響を起こすだけです。鼻と耳は繋がっているので、鼻を思いっきりかむと圧力で耳に鼻水を追いやることにもなりかねません。
すると耳が痛んだり、中耳炎になってしまう原因になります。鼻をかむときは、少し口を開いて片方の鼻をしっかりつぶして優しくかんでください。
一度では全ての鼻水をかむことは、出来ませんが同じことを何度も繰り返して鼻がすっきりするまでかんでください。鼻水を体内に残していると、菌の繁殖にも繋がるので出せる分だけしっかりと出してください。
まとめ
鼻水に混ざる血は、まず自分の鼻のかみ方を見直してみてください。鼻を正しくかむことによって、出血するのを防いでくれます。
ただしく鼻をかみ自分自身を傷つけないようにしましょう。また、あまりにも出血がひどい場合には、耳鼻科にかかり止血をしてもらってください。