
風邪の前兆などで喉が痛くなることはよくあると思いますが同じ喉の痛みでも、もっと奥の所が痛い時ってありませんか?喉が痛いと食事や水を飲むのも辛いですし、熱を伴うことも少なくありません。
ましてや、いつもと痛みの場所が違ったりすると不安になりますね。ここでは、喉の奥が痛い原因と対処法について見ていきます。
喉の炎症が原因の場合
原因
喉に痛みの症状がある時、細菌やウイルスにより扁桃という器官が炎症を起こし、喉の痛みとなって症状が現れます。風邪やインフルエンザが引き金になる事が多く、喉の痛み以外に高熱を伴うのが特徴です。
喉の奥に出来た口内炎が原因で痛みが生じることもあります。口内炎は喉の奥の方に出来ることもありますので風邪だけが原因でないかもしれません。
また、物理的な原因では大声の出し過ぎや乾燥した空気による声帯や喉の粘膜に起きる炎症やアルコールやタバコによって生じる喉の粘膜の炎症が考えられます。
対処法
対処法としておすすめは「うがい」です。カテキンによる殺菌効果があるお茶やイソジンなどのうがい薬によるうがいが効果的です。
喉スプレーも色々と市販されていますが、用法・用量を守り使いすぎないようにする事が大事です。マスクの着用も効果があります。
マスクは喉や口腔内を乾燥から守り細菌やウイルスが活発にならないように湿った状態を保つことができます。室内では加湿器などの使用で乾燥しすぎを防ぐのも良い方法です。
マスク同様に湿度を保つ事は喉の炎症を防ぐ事もできますし、炎症が起きてしまった喉の痛みを和らげる効果も期待できます。
自律神経の乱れ
原因
次に考えられる原因には「自律神経の乱れ」があります。自律神経の乱れによる「自律神経失調症」や「うつ」が原因となり症状が引き起こされるのですが、痛みだけではなく強い違和感があるのが特徴です。
風邪の症状がないのに喉の奥に違和感があり痛みも感じるような時は、身体全体や精神的に疲れていないか、という事について振り返って見ることが大事です。
対処法
原因が喉の炎症にないので、ストレスの原因を取り除き「うつ」に対する治療を行なわなければなりません。
まずは、充分な休息や睡眠を取り、心身を休める事から試みてみましょう。人の免疫機能は精神的なダメージによっても影響を受ける事を認識する事が必要ですね。
まとめ
喉の奥が痛む時、物理的、心理的、そして病気が原因として考えられます。同じ喉の痛みでも特徴がありますので症状をよくみて必要に応じて専門の医療機関で治療を受け長引かせないようにしましょう。
また急激に症状が重くなったり息苦しさを感じたりする場合や声が出ないなどの症状がある場合は早期に専門医を受診し診断と治療を受ける必要がありますので注意しましょう。