
咳が続くと安眠の妨げになりますし体力が奪われ身体が辛いですね。仕事や勉強にも集中するのが難しくなりますから一日でも早く咳を止めたいものです。
咳を止めるのに市販のものや病院から処方してもらったお薬を服用する方も少なくないと思いますが、長期的に飲む事を考えると少々気になりますね。
実は薬だけでなく食べ物の中にも咳を和らげるのに効果があるものがありますので、どんなものがあるのかご紹介していきたいと思います。
長ネギ
長ネギの匂いの元は「アリシン」という成分で強い殺菌効果がある事がわかっています。また、白い部分には血行や代謝を良くして身体を温め、青い部分のヌルヌルは細菌が増加したり侵入してくるのを防ぐ働きがあります。
咳の原因の一つは喉や気管支の炎症ですので長ネギを摂取すると咳を和らげる効果が期待できます。
ショウガ
ショウガは咳止めの妙薬とも呼ばれショウガを噛んでいるだけでも咳が止まると言われています。
お勧めの摂り方は生姜湯として飲む事です。ショウガをそのまま食べるより飲みやすく味付けした温かい生姜湯は咳止めとして効果的であり、身体を芯から温めてくれるので、風邪の引き初めにも効果的です。
大根
大根も咳止めとして昔からよく使われる食材ですね。大根には肺の熱をとる働きがあるので風邪によって引き起こされる咳や痰を和らげる効果があります。
大根おろしにして料理に使うのもいいですし、生姜湯に大根おろしをプラスするのも咳止めの効果があります。
レンコン
レンコンにはアレルギー物質であるヒスタミンを抑制する成分が含まれています。
また気管の粘膜を強くする成分も含まれていて痰を切れやすくする効果があり咳の症状を和らげてくれます。
金柑
金柑には喉の粘膜を強くするビタミン類が多く咳止めの薬として古くから使われてきました。
金柑などの柑橘類の皮にはテルペンという成分が含まれていて、自律神経に働き炎症をおさえ、アレルギー性の咳にも効果があります。
かりんの蜂蜜漬け
かりんに含まれるアミグダバリンという成分には喉の炎症を鎮める働きがあるので、痛みを和らげ咳を抑える効果が期待できます。
まとめ
長引く咳を止めるためには自分で出来るセルフケアも大事なポイントになります。
咳効く食材は古くから民間療法として使われてきたものですし、簡単に手に入る食材がほとんどです。風邪で咳が辛いという時に試してみてくださいね。
ただし、咳を抑える効果がある食材は病気そのものを治すものではありませんので、安静にしていても止まらないような咳が続く場合には病院を受診して検査をしてもらう事をお勧めします。