
口の中はいつもさっぱりと気持ちのいい状態でいてほしいものですね。
唾液は口の中を潤すだけでなく、口の中をきれいにする自浄作用や抗菌作用があるので唾液が少なくなり乾きがちになると口のなかの細菌が繁殖し口臭や虫歯などの原因にもなります。
サラサラの唾液を保ちお口の健康を保つ方法とはどのようなものがあるのでしょうか。
唾液をサラサラにする方法
朝起きてすぐの口の中や、緊張している時の口の中は唾液が粘性を持ちネバネバしている状態になっています。そのまま放っておくと口臭の原因になったり虫歯菌を増殖させる事になってしまいます。
口の中の環境をキレイな良い状態を維持するには唾液をサラサラな状態に保つ事が必要です。
1.水分をこまめに取る
まず、唾液の元は水分ですので水分量が減ると唾液は粘性を持つことになります。外からこまめに水分補給する事でサラサラ唾液を維持できますので、水の入ったペットボトルを手元に置いておくなどの工夫をすると良いでしょう。
2.氷を口に入れておく
氷を口の中に入れるという方法もお勧めで、少しずつ溶ける事で口の中が潤っている時間が長く保てます。
3.人工唾液を使用する
保湿剤が配合された人口唾液を使用するのも一つの方法で、水よりも口の中に残りやすいので、仕事や就寝中など、こまめに水分補給できない時に使うのが良いでしょう。
4.マスクをする
元々口の中にある水分を減らさないようにする方法も唾液がネバネバになるのを防ぐことが出来ます。
マスクは口の中の保湿に効果てきですので、就寝中に着けておくと過剰に水分が喪失するのを防いでくれます。
マスクの中には就寝中に使用できるように耳が痛くなりずらいタイプや保湿を考えられた物がありますので、睡眠が妨げられないように専用の物を使用すると良いでしょう。
5.ツボのマッサージ
顔の周りには唾液腺を刺激するツボがあり、マッサージなどで唾液の量を増やす事が出来ます。手元に補給用の水分がない時などに活用して口の中の乾燥を防ぎましょう。
唾液腺には「耳下腺」「舌下線」「顎下腺」と3つありますが、「耳下腺」を刺激するとサラサラの唾液が分泌されます。
「耳下腺」は耳たぶの前方、上あごの奥歯のあたりにありますので指先で優しく力を入れずに圧迫してみてください。
まとめ
お口の健康維持のために唾液は重要な役割がありますが、唾液は自律神経の働きによりコントロールされているので意識的に出すことは不可能です。
しかし、唾液をサラサラの状態に保つために外から水分補給をしたり、マスクなどで口の中の乾燥を防いだり、マッサージなどでツボを刺激するなど、唾液量を増やす方法がありますので、口のネバつきや乾燥が気になる時など紹介した方法を試してみてくださいね。