
肌トラブルの中に「水ぶくれ」がありますが、痛くなくてもどうしても気になってしまいますよね。水ぶくれが出来る原因には色々ありますが、虫刺されでも出来る事があります。
つい触ったり、引っ掻いてしまったりして破けてしまう事も多い水ぶくれですが、原因や正しい対処法について見ていきましょう。
原因
虫に刺された時におこる症状と言えば、赤く腫れる・痒くなるまたは痛いというのがよく知られています。しかし、虫が刺した時に体内に入った虫の体液で身体がアレルギー反応を起こし、水ぶくれになってしまうことがあります。
腫れる・痒くなるといった症状もアレルギー反応によるものなのですが、その反応が特に強い人は水ぶくれになりやすいと言われています。
このアレルギー反応は自然免疫力が弱い幼い子供ほど症状がでやすく、高い確率で虫にさされた時に水ぶくれになりやすいようです。
また、虫刺されの水ぶくれにはもう一つ原因があり、それは虫に刺された所を掻いてしまうことです。虫に刺された時ほとんどの場合、痒みを伴いますが掻いてしまうと傷が悪化して水ぶくれになってしまうのです。
対処法
水ぶくれはとっても気になりますし、痒みもあるためつい触って潰してしまいそうでよね。でも、潰すのはよくありません。
水ぶくれを潰すと感染を起こす可能性があるからです。痒み止めの薬を塗って患部を冷やしてまず、痒みを抑えましょう。早めにこの処置を行うことで悪化を防ぐ事できます。
日中は意識して掻かないように注意していても夜、寝ているときは無意識に掻いてしまうかもしれません。爪を短く切ったり、ガーゼなどで患部を覆ったりしておくと安心ですね。
もし、水ぶくれが破れてしまったら、中の液が他の部位につかないように気をつける事が重要です。中にあった浸出液がつくことで感染が起こり、とびひになる危険性があるからです。直ぐに拭き取りよく周囲を洗い流しましょう。
市販のお薬で様子を見ることも可能ですが、薬を塗っても赤みが引かない、水ぶくれが治らないなど症状が続くようであれば皮膚科での治療を受ける事がお勧めです。
まとめ
市販のお薬でも有効なものが色々出ていますし、「虫刺されくらいで病院へ行くのはちょっと・・・」と考えますよね。まずは水ぶくれを潰さない事を前提として、腫れやかゆみを抑える薬を使って治療してみましょう。
ただし病院で処方されるお薬は市販のものより効果が強く水ぶくれの治療もできますので、症状に改善が見られない時には病院を受診することは忘れないでくださいね。