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浴室のゴムパッキンってすぐにカビが生えてしまって大変ですよね。でも、擦ってもなかなか落ちなくて、落とすのに苦労したという方も多いのではないでしょうか。ここでは、そんな浴室のゴムパッキンのカビ取りにおすすめの方法をまとめていきます。
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カビができやすい理由
放っておくとすぐにカビが生えてきてしまうゴムパッキンですが、どうしてカビが発生しやすいのでしょか?
それはゴムパッキンの材質が関係しています。ゴムパッキンは名前の通り、ゴムによってつくられているので、柔らかく、そして、傷がつきやすくなっています。
そして、何かの拍子にゴムパッキンに傷がつき、そこに水が溜まることでカビが発生しやすい状態になります。
また、それを放置しておくとゴムパッキンの奥の方までカビが広がってしまい、簡単には除去できなくなってしまいます。
カビ取りにおすすめの方法
それでは、本題の頑固なゴムパッキンのカビ取りにおすすめの方法を紹介していきたいと思います。
用意するもの
- ゴムパッキン用カビ取り剤(通常のものよりも専用のものを使いましょう)
- サランラップ(液だれを防ぐために使います)
- いらないタオル(雑巾代わりにします)
また、これ以外にも、
- ビニール手袋(皮膚を守るため)
- マスク(気管を守るため)
- ゴーグル(目を守るため)
などがあると便利です。
やり方
- カビ取り剤をカビに吹きかけます。
- サランラップを適当な大きさに切り、吹きかけた場所に被せます。
- そのまま3〜6時間ほど放置します。
- サランラップをはがし、水で洗い流します。
- 最後にタオルで水気を拭き取ります。
- 1〜5までの工程を合計3回繰り返します。
以上の方法で、ゴムパッキンのカビをきれいに取り除くことができます。
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おすすめのカビ取り剤は?
ゴムパッキン用のカビ取り剤って実は意外と少ないんですよね。そんな中でも、おすすめなのが、CMで有名な「カビキラー ゴムパッキン用」になります。
よくあるスプレータイプのカビ取り剤と違って、液の出口が細くなっているので、狙った場所にピンポイントで垂らすことができます。
また、価格もお手頃でおすすめな製品になります。(画像のサイトから367円で購入可能できます。)
まとめ
お風呂に入るからには、できるだけきれいなお風呂に入りたいですよね。なので、ゴムパッキンのカビでお困りの方は、ぜひ今回紹介した方法を参考にして、楽しいバスタイムを過ごしていただければと思います。
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