
股間部のかゆみを感じたら、もしかしたらそれは「いんきんたむし」の症状かもしれません。すぐに病院へ行った方が良いのはわかっていますが、場所が場所だけに躊躇してしまう人も多いのではないでしょうか。
なんとか家で治らないものか?と薬局に走りたいところですが、どんな薬を買ったら良いのか考えてしまいます。今回は、そんなときのために、いんきんたむしに効くおすすめの市販薬について紹介していきます。
目次
いんきんたむしとは

いんきんたむしは、白癬菌というカビの一種の菌が皮膚に感染することで起こります。ちょうど今のような梅雨時のジメジメしたときに感染しやすくなります。
多くの場合股間部の周辺に発症しやすく、赤みを帯びた小さな湿疹がプツプツと出てきます。強いかゆみを伴うことが多く、掻いても掻いてもおさまらずにどんどんひどくなってしまいます。
感染力が強いので、不特定多数が使用する施設(温泉やスポーツジム、サウナ、プールなど)で感染が広がってしまいます。また男性に発症することが多いので、性行為で女性に移ることもあるので注意が必要です。
おすすめの市販薬一覧
いんきんたむしの市販薬はスプレータイプのものやクリームタイプのもの、パウダータイプのものなどがあります。ひとつずつ紹介していきます。
ラミシールATクリーム

有効成分の塩酸テルビナフィンが優れた殺菌効果と浸透力があり、1日1回の塗布で効果があります。クリーム剤は有効成分を脂肪性の溶剤に練り込んだものになります。
患部が激しく悪化したり、ジュクジュクになっているときには皮膚への刺激が弱いクリームタイプがおすすめです。
また、ラミシールATクリームについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
ラミシールプラスクリーム

ラミシールATクリームにかゆみ止めや消炎作用を配合したものになります。かゆみがひどいときはこちらがおすすめですが、値段は少し高めになります。
また、ラミシールプラスクリームについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
ラミシールプラス液

こちらは先ほどのラミシールプラスクリームの液状タイプになります。水やアルコールを使った溶剤に薬効成分を溶かした液体状の薬です。皮膚になじみやすいので、カサカサしている場合はこちらが良いでしょう。
また、ラミシールプラス液については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
ブテナロックVαクリーム

浸透力に優れ、白癬菌を殺菌する効果があります。かゆみ止めのクロルフェニラミンマイレン酸塩やジブカイン塩酸塩、クロタミトンなども配合されています。
また、ブテナロックVαクリームについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
ダマリンL

大正製薬から出ている水虫やいんきんたむしに効くお薬です。有効成分の働きで白癬菌を殺菌する効果があります。
また、ダマリンLについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
タムチンキパウダースプレーc

ジュクジュクしたときにおすすめです。粉末のお薬で、患部を乾燥させて治すタイプのものになります。
また、タムチンキパウダースプレーcについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
まとめ
どんな薬も不潔なところに塗っても効果がありません。患部をキレイにしてからお薬を使うことが大切です。用法・用量を守り、正しく使用してください。市販薬を使っても改善が見られない場合は、迷わず皮膚科を受診するようにしましょう。