
暖かくなってきて汗をかいたり、夏になってプールや海に行く機会が増えると水虫になってしまう方も多いのではないでしょうか。
水虫を防ぐためには清潔を心掛けて、足を濡れたままにしないことが大切ですが、気をつけていてもなってしまうのが水虫ですよね。
今回は、ドラッグストアで購入出来る水虫の治療薬であるラミシールATクリームについて効果や副作用を確認していきましょう。
効果
ラミシールATクリームは水虫だけでなく、いんきんたむし、ぜにたむしの治療に用いる塗り薬です。原因である真菌(カビ)の一種である水虫菌を殺す作用により効果を発揮します。
有効成分は医療用に使用されているのと同じ、抗真菌薬であるテルビナフィン塩酸塩酸が1gに10mg含有されています。
このため、原因が真菌でない場合は全く効果が期待出来ないばかりか症状を悪化させてしまう危険性があるので、水虫かどうかはっきりと分からないときは使用してはいけません。
ラミシールATはクリームだけでなく、液タイプもあるのですが、指の間がふやけてジュクジュクしてしまっていたり、かかとがごわごわしたり、粉がふいてしまっているようなときにはクリームタイプがおすすめです。逆に指の間が乾燥してカサカサしているようなときには液タイプがおすすめです。
また、ラミシールシリーズにはATの他にラミシールプラスがあります。こちらには真菌を殺す成分だけでなく、かゆみを抑える成分も入っているので、かゆみが気になる方はラミシールプラスの使用がおすすめです。症状に合わせてどれを使うかを選ぶようにしましょう。
使い方は1日1回患部よりも少し広めに塗り広げます。水虫菌は患部よりも外側に広がってしまっていることが多いためです。
また見た目が綺麗になっても1ヶ月は継続して使用することが大切です。水虫菌が残っていて完全に治療できていないとまた症状が出てきてしまうためです。
副作用
ラミシールATクリームでは、刺激感や熱感、かぶれなどの副作用が起こることがあります。使用を中止して、医師や薬剤師、登録販売者などに相談するようにしましょう。
また、腫れや痒み、蕁麻疹などが全身に現れ、症状がひどいような場合にはすぐに病院に行きましょう。
まとめ
水虫の治療には根気がいります。良くなったと思うとお薬の使用をやめてしまう方が多いと思いますが、1ヶ月は我慢して続けて下さい。
水虫はとても一般的な皮膚の病気ですが、本当に水虫かどうかの判断は難しいです。2週間使用を継続しても全く改善が見られない場合は皮膚科を受診するようにしましょう。水虫ではない別な皮膚の病気かもしれません。