
親知らずの抜歯は痛みや腫れを伴うため大変ですよね。でも全身麻酔なら抜歯中の痛みを感じることもなく楽に行えるかもしれません。そこで、今回は親知らずの抜歯を全身麻酔で行うメリットやデメリット、費用をまとめました。
メリット
抜歯中の痛みを感じにくい
全身麻酔中は全く意識がありません。よって、抜歯中の痛みや恐怖心感じることはありません。これは全身麻酔での抜歯の大きなメリットといえるでしょう。
どうしても治療中、抜歯時の振動や音、先生とスタッフの会話などは怖く感じてしまうものです。
数本の歯を同時に抜歯できる
全身麻酔は、局所麻酔よりも麻酔の効果が長いものとなります。局所麻酔では一度に2本抜くのも大変です。それに比べて全身麻酔は一度に複数の親知らずを抜歯することが可能になります。
抜歯以外の処置も同時にできる
前述したように全身麻酔下では痛みを感じることはありません。そこで痛みを伴う治療も一緒に行うことができます。
痛みを伴う治療には、虫歯の治療や歯周病の手術、インプラント手術などがありますが、すべて同時並行で行うことができるのです。
全身麻酔下で一気に治療をすることができるため、何度も歯医者に通院するという手間を省くことができますね。
デメリット
全身麻酔時は自分で呼吸が出来ない全身麻酔では人工呼吸器での呼吸になります。つまり自分で呼吸が出来ない状態になっているということです。その為、人工呼吸がうまくいかなかった場合、最悪死に至ることがあります。
ただ、全身麻酔をしても実は痛みを感じています。前述したとおり、全身麻酔をした状態では痛みを全く感じることはありません。
しかし、血圧の上昇や心拍数の増加などで実は体は痛みを感じているのです。その為、全身麻酔をした上で局所麻酔を使って痛みが無いようにコントロールしていく必要があります
抜歯にかかる費用は?
費用は5万円〜10万円が相場と言われています。もちろん入院や通院の費用なども含めると変わってきます。通常は抜歯後に数ヶ月は通院することになります。あくまでも目安として考えておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?全身麻酔での親知らずの抜歯はいくつかのメリット・デメリットがあります。それを踏まえたうえで、自分にあったベストな治療法を選択する必要があるでしょう。