
足の爪がキレイに真っ直ぐ伸びず、凸凹していると見た目も悪いし、気になりますよね。そこで、なぜそんな状態になってしまったのか探りつつ、キレイに戻す方法を考えてみましょう。
目次
靴による刺激が原因の場合
足の爪のでこぼこになる原因で、最も多いのは靴による刺激です。サイズの合わない靴を履いたり、また長時間歩くことで、どうしても足の爪に刺激や圧がかかり、その影響が出てしまいます。
特にヒールの高めの靴の場合は、足先の爪に負担がかかる形です。爪はとても硬く、軟骨のように考えている人も多いようですが、あくまでも皮膚なのです。
そのため、爪に刺激を与えるということは、爪の下の皮膚にも影響があり、爪が作られる所からでこぼこになっていくのです。
治し方としては、自分に合った靴を選ぶようにしてください。靴の先が細くなっているハイヒールなどは避けるようにするのがベストです。
ただ、どうしても履かなければならない時は、必要な時だけ履き、楽な靴を持ち歩くとなど工夫してみてください。また、できれば余り長時間歩かないということも大切です。とにかく爪に刺激を与えないよう心掛けてください。
水虫が原因の場合
足の爪がでこぼこしている上に、白くなっている場合、「爪白癬 (つめはくせん)」という水虫の可能性があります。爪白癬の場合は爪の水虫です。
水虫菌が指の皮膚に感染し、爪の中に入り込むことにより起こります。完治はとても難しく、いつ再発するかわからない、非常に面倒な水虫の一種です。
水虫が原因となっている場合は、自力で治すことは難しいので、皮膚科を受診するようにしましょう。
栄養不足・不規則な生活が原因の場合
足の爪のでこぼこが横線の場合は、爪の根元にダメージを与えたか、または、栄養不足で爪が正常に作られていない可能性があります。
一度できた爪に横線が入るのではなく、最初から横線の入った爪が生えてきている場合は、爪を作る爪母が正常に機能していないためと考えられます。
改善方法としては、以下の2つが有効です。
たんぱく質と亜鉛をとる
レトルト食品やカップラーメンばかり食べているという方は、まずはその回数を減らすことから心がけてください。その上で、バランスの良い食事がもちろん大事ですが、たんぱく質と亜鉛をとるように意識しましょう。
爪の主成分はケラチンというたんぱく質なので、たんぱく質が摂れていないと作ることができません。また、亜鉛には新陳代謝を促す効果があるので、健康な爪作りをサポートします。
睡眠をしっかりとる
爪は寝ている間に作られるので、しっかり睡眠をとることで健康な爪作りをサポートできます。質が大事なので時間をとれば良いという話ではないのですが、最低でも6時間は寝るように心がけてください。
また、毎日きちんと寝ることが大事なので、寝溜めをすることは意味がありません。同じような時間帯に、同じくらいの時間寝るようにしましょう。
栄養障害・内臓疾患が原因の場合
爪が薄くなり、爪の先端が湾曲している症状は「卵殻爪 (らんかくそう)」と呼びますが、これは栄養障害や内臓疾患など、身体の内部の異常が原因です。まれに薬が原因で起こる場合もあります。
改善方法としては、以下の2つが有効です。
無理なダイエットをやめる
同じものしか食べない、絶食する、極端に食料を減らすなど、極端なダイエットをしている方はすぐにやめましょう。
きちんと栄養バランスの採れた食事に切り替えてください。体重が減っても、身体が悪くなってしまっては意味がありません。
皮膚科へ行く
ダイエットの心当たりがない方は、自己治療は難しいので、一度皮膚科で診てもらいましょう。爪が非常に割れやすい状況なので放っておくのは危険ですし、何か異常があるという身体からのSOSサインの可能性が高いです。
まとめ
今回は、足の爪のでこぼこの原因と治す方法について解説してきました。足のでこぼこが気になる方のお役に立てると幸いです。