
風邪をひくと喉が痛くなる人は多いかと思います。また、乾燥や花粉症などで喉が痛くなることもありますよね。そんな喉の痛みがなかなか治らなくて、ずっと痛い時はありませんか?
もしや、何かの病気かも、と不安になりますよね。ここでは、ずっと喉が痛いときの原因と治し方についてまとめていきたいと思います。
原因
一般的には、ほとんどの場合、「喉が痛い=喉に炎症が起きている」と考えられます。喉の炎症とは、細菌やウイルスが喉に感染して、その免疫反応によって喉が腫れたり赤くなったりして炎症を起こし、痛みを引き起こしている状態です。
また、大きな声を出し過ぎたり、喉を酷使するようなことがあったりしても炎症が起こる場合があります。肩を使いすぎると肩が痛くなるのと同じような現象ですね。
そして、空気の乾燥も喉に炎症を起こします。これは、乾燥することによって、喉の粘膜が傷つくことが原因です。
もう一つの可能性としては、アルコールや辛いものの摂取、喫煙です。これらは、喉の粘膜を刺激するため炎症を起こしやすいです。つまり、喉の痛みが長引いているということは、喉の炎症が続いていると考えられます。
この他の原因として考えられるものは、口内炎や逆流性食道炎などの炎症性の病気や、糖尿病や膠原病などの内分泌系の病気などです。
また、喉の痛みの他に、喉の部分の腫れや鼻などの痛みなどの症状も見られる場合には、甲状腺や食道の癌の初期症状という場合もあります。
治し方
基本的には、喉の炎症を抑えるようにすればよいため、喉が痛い時には乾燥に気をつける、大声を出さないようにする、カラオケはお休みするなど、喉に負担をかけないようにしましょう。
また、のど飴やハチミツなどを舐めると痛みが和らぎます。飲み物は冷え過ぎたものや熱いものは喉に刺激を与えてしまうため、常温に近いものが良いでしょう。食べ物に関しても、塩辛いものや辛いもの、固いものや喉にくっつきやすいものは避けるようにしましょう。
色々と対処してみたけれども症状が落ち着かない場合は、先ほど述べたような大病がひそんでいる可能性もあるので、医療機関を受診しましょう。同じ病院で治らない場合は、セカンドオピニオンを受けるのも大切です。
まとめ
特にこれからの季節、冬場のエアコンなどで喉の乾燥が強くなり、痛みが長引きやすいですが、加湿を心がけるなどして喉を守りましょう。喉の痛みは、食事やしゃべる動作にも影響を及ぼしますので、なるべく早めに痛みが解消されるようにしましょうね。