
突然襲ってくる腹痛。痛みがひどいと、何かにすがりつきたくなるような思いになりますよね。その場しのぎでもいいからなんとかしたい!という方のために、緊急時の腹痛の治し方をまとめてみました。
立つ
基本的に立っている方が便意などをもよおしにくいと言われています。
同様に、座っているときよりも、立っているときの方がお尻の穴がきゅっとしまりますので、腹痛もある程度我慢することができます。
ベルトやボタンなど、おなか周りの締め付けを取ってあげることで、おなかの中の動きもいくらか自由にしてあげられます。個人差はありますが、少しは楽になりますよ。
さする・温める
おなかをさすると、おなかが温まってきます。おなかの方を温めることで、かなり痛みは軽減されますよ。腸の動きが活発になり、痛みにより緊張している筋肉も温められて緩むため、痛みの方はだいぶ楽になります。
冬場でしたら、カイロやはらまきなどでおなかを温めてあげることもできます。緊急時は、温かい缶コーヒーやペットボトルなどをおなかにあててあげるのも効果的ですよ。
ツボ押し
腹痛に効くツボはおなかにあるのですが、人前でおなかをわざわざ出してツボ押しするわけにはいきませんよね。
仕事中や会議中、または外出中でも相手に心配や迷惑をかけずに、簡単に腹痛を解消させる効果が期待できるツボがあるのです。
その中でも、手の甲にあり、ツボ押し初心者でも簡単に押せるツボをご紹介します。「合谷(ごうごく)」というツボで、親指と人差し指の付け根の骨がちょうど合わさった部分にあります。
もう片方の手の親指と人差し指で挟み込むように刺激してあげましょう。痛気持ちいいくらいの力で押すと効果的ですよ。
まとめ
急に襲ってくる腹痛に対して、一時的ではありますが、即効性があると期待されるセルフケアを3つご紹介いたしました。
もちろん、トイレに駆け込むことができれば一番良いのですが、いつもいつもそういうわけにはいきませんよね。この3つの方法はあくまで緊急対処法ですので、トイレに行けるようになったらすぐにトイレへ向かいましょう。
しかし、腹痛がなかなか治らなかったり、トイレに行っても改善しない場合は、普通の腹痛とは違う原因による腹痛が考えられますので、専門医に診てもらうことが必要となります。
もしかしたら、悪い病気の初期症状かもしれませんので、いつもと違う腹痛や違和感を感じることがあれば、病院へいくことをおすすめします。