
長時間のデスクワークなどによって首がガチガチに凝って痛む、目の疲れや頭痛を伴う症状が続いてつらい、などの経験をされた方は多いのではないかと思います。ここでは、首が凝るときにおすすめの対処法について紹介していきたいと思います。
机と椅子の高さ
長時間のデスクワークをされる方にまず見直していただきたいのが机と椅子の高さです。筆者はデスクワークをする椅子の高さを少し高めにすることで肩こりや首こりが解消された経験があります。
デスクワークに集中していると、どうしても肩に力が入ってしまいます。そこで椅子の高さを少し高くし、両手が机につく位置を低く保つことによって、肩の負担を減らし両手のひらで腕を支えることができるようになります。
首と肩を一緒にほぐすストレッチ
首こりは、肩こりと深く関係して引き起こされていると言われています。首と肩を一緒にほぐすストレッチには、肩を持ち上げてゆっくりと落とすストレッチが挙げられます。両腕は力を抜いて、ゆっくりと肩を下ろすことがポイントです。これを15〜20回程度行うようにします。
首と後頭部の境目をほぐすストレッチ
首と後頭部の境目は、首こりがよく生じる場所ではないでしょうか?この部分が凝っていると感じた時にやってみるとよいでしょう。
ストレッチの方法は、まず、頭部の高上方で腕を組みます。その後、背伸びをするように身体を伸ばします。背筋が伸びて顎を後ろに引くようにします。
そして、頭を後ろへ押すように引き、それを両腕で押し返すようにします。(頭と両腕で押し合いをする感じです!)首と後頭部の境目あたりの筋肉がのびる感じがすれば、きちんとストレッチができている証拠です。これを3回程度行います。
リンパや血液の流れを促進させるストレッチ
首こりの原因は、首のリンパや血液の流れが滞っていることにも関係しています。肩と首を一緒に伸ばしながらリンパや血液の流れをよくしましょう。
ストレッチ方法は、両腕を背中で組み、首を後ろに倒して天井を見上げるようにします。そのまま20秒ほど静止し、その後、両肩を2〜3回まわします。首を痛めないよう無理のない範囲で行ってください。
まとめ
つらい首のこりは、肩のこりとも大きく関係し、そしてリンパや血液の流れが滞ることによって生じていると考えられます。デスクワークをされる方は、できるだけ肩や首に負担がかからない体勢で作業できるよう机や椅子の高さを調整したり、ストレッチを取り入れたりするようにしましょう。