
鼻水が止まらない!くしゃみが立て続けに出る!なんてこと、皆さん経験あるかと思います。鼻水やくしゃみって外ではなかなか出すのが恥ずかしいですよね。
映画館や図書館、電車の中などは静かなので、目立っちゃいますよね。そこで、今回は鼻水とくしゃみの原因と止め方をご紹介します。
鼻水とくしゃみが止まらない原因は?
鼻水とくしゃみが出る原因としては、風邪とアレルギー性鼻炎が考えられます。それぞれ詳しく見ておきましょう。
風邪の場合
風邪をひいている状態は基本的には、体内に菌が侵入している状態です。侵入してきた菌は体内で繁殖し、体内にとどまろうとします。
しかし、それを体外に出そうとする体の防御反応こそが、止まらなくなる鼻水やくしゃみです。無理に止めたりすると、体外に出て行かずに体内で菌が繁殖する一方なので、きちんと出してあげることがいいです。
止め方としては、風邪の初期段階で、しっかりと治療することが大事です。体をしっかり休めること、市販薬を服用すること、病院にかかり処方薬を服用することをおすすめします。
アレルギー性鼻炎
たまに花粉症だけどアレルギー性鼻炎ではないとういう方がいますが違います。アレルギー反応で鼻に炎症を起こしている方は、全てアレルギー性鼻炎と診断されるので、花粉症・動物の毛で反応を起こす方が該当します。
アレルギー性鼻炎の場合は根本的には治りません。アレルギーの原因物質が体内に入ってくると、鼻の粘膜で抗原抗体反応が起こり、ヒスタミンという物質が放出されます。
ヒスタミンは化学伝達物質であり、脳にくしゃみをさせるように命令します。簡単にいうと異物が入ってきたときに免疫力が働き、外部へ出そうと鼻水やくしゃみを使って体外へ出そうとするのです。
先ほど書いたように、アレルギー性鼻炎には根本的治療はないです。最近ですと舌下治療などもありますが、効果は様々なようで全く症状がなくなった方もいれば、軽減程度の方もいます。舌下治療は有効とされていますが、残念ながら即効性はありません。治療し続けることが必須です。
アレルギー性鼻炎の場合には、何よりも予防が大事です。マスクを正しく装着し、外出先から原因物質を家の中に持って帰らないことです。花粉症の方は、花粉時期には家から帰ったら玄関先で、洋服や頭についている花粉をはたき落してください。
アレルギーの原因物質を体内に取り込まなければ、症状は出ません。雑草などが沢山生えている河川敷には気を付けてください。血液検査を行って、自分がなんのアレルギーか把握している方はそれだけに気をつければいいですが、検査を行ってない方はそうではありません。
スギ、ヒノキが有名ですが、スギ・ヒノキで反応する方は、多くの割合でブタクサにも反応しています。ブタクサはそこら中に生えているものなので、要注意です。
くしゃみが出そう!そんなときの止め方
冒頭にも書いたように、くしゃみをどうしても出来ない状況もあります。その時に是非試してみてください。
鼻の下を強く押さえる
くしゃみが出そうなときに鼻と唇の間を二本の指で強く押すだけです。この部分には、くしゃみをしようとする神経伝達を止めることができます。
ツボを押す
鼻づまりで有名な小鼻の脇にある「迎香(げいこう)」。実は、このツボはくしゃみも止めてくれるます。
まとめ
くしゃみや鼻水は基本的に出ようとするものは、拒まない方が好ましいです。しかし、今の日本において、くしゃみをどこでも気軽に出来る世の中でないことも明らかです。なので、くしゃみや鼻水が出ないように予防することが何よりも大事です。