
爪の変形が体の異変を表していることがあります。爪の変形は様々ですが、よく見られる変形に、爪自体がデコボコに変形するというものがあります。ここでは、そんな爪の変形の原因や治す方法についてまとめていきたいと思います。
目次
原因
爪の変形は大きく分けて3つに分かれます。
縦に線が入っている場合
爪は乾燥に非常に弱い為、乾燥すると爪の老化が早まり、縦に線が入ってしまうことがあります。
横に線が入っている場合
どこかに爪をぶつけて強いダメージを与えた場合や栄養不足、間違った甘皮処理による積み重ねたダメージ、不規則な生活などが原因となります。
また、爪の変形は、爪が生える時に変形します。生えている爪が変形するわけではありません。爪を作る部分が正常でない場合に起こります。
このように爪に横線が入る原因としては、爪に直接ダメージを与えたか、身体の調子が悪く内側が機能していないかのどちらかが考えられます。
爪の先が湾曲している場合
栄養障害や内臓疾患などの体内に何かしらの異常がある場合に変形が見られます。また、薬の影響による場合もあります。
治す方法
それでは、形ごとに治す方法を見ていくようにしましょう。
縦に線が入っている場合
縦に線が入っている場合は乾燥しないような対策をするようにしましょう。
ハンドクリームとネイルオイルでケアをしましょう
ハンドクリームで爪の周りをケアして、爪はネイルオイルでケアしましょう。
水仕事と行う際は乾燥を防ぎましょう
汚れが落ちやすいお湯で家事をすると、皮膚の潤いが無くなってしまい手が乾燥します。ぬるめのお湯を使うか、ゴム手袋を使用しましょう。水仕事をした後は手のケアを忘れずに行いましょう。
手を洗ったあとはハンカチで拭きましょう
外出先で温風乾燥機が設置されていることがありますが、温風で手は乾燥します。ハンカチを使用するようにしましょう。
横に線が入っている場合
横に線が入っている場合は、正しい爪の手入れと規則正しい生活を送りましょう。
甘皮を正しく処理しましょう
甘皮を処理すると見た目がきれいになりますが、処理の方法を間違えると爪を傷めてしまいます。甘皮は爪を保護する為にあるので、無理にはがさずに、余分な部分だけを処理しましょう。
バランスのとれた食事を心がけましょう
爪に必要なたんぱく質や亜鉛を意識して取り入れましょう。
- たんぱく質:肉・魚・卵・乳製品・大豆
- 亜鉛:牡蠣・海苔・シジミ・肉・納豆
十分な休息・睡眠をとりましょう
爪は寝ている間に作られているため、睡眠時間が重要です。質の良い睡眠を少なくても6時間以上とるように心がけましょう。毎日の睡眠が大切なので、寝溜めは効果がありません。
爪の先が湾曲している場合
爪の先が湾曲している場合は無理なダイエットを控え、病院受診をしましょう。
ダイエット方法を見直すか、ダイエットをやめましょう
同じものを食べる、食べる量を極端に減らすなどをして体重を減らすと栄養バランスが崩れます。栄養バランスがとれた食事に変えましょう。
病院受診をしましょう。
ダイエットをしているわけでもないのに、爪が変形している場合は自己治療が困難です。一度皮膚科や内科に受診をしましょう。体が異変のサインを送っている場合があります。放置していると爪自体が弱くなっているので、爪にも悪影響です。
早急に爪の変形を治したい場合は、爪のやすりを使って平らにしましょう。応急処置の方法なので症状の原因を理解して治療しましょう。
まとめ
爪の変形を気にしない方も多いのではないでしょうか。日常生活に支障があまりないので放置しがちです。しかし、生活習慣や体の異変が爪に表れています。ぜひ爪を見る癖をつけて、変形に気が付けるようにしましょう。