
爪の異常は病気が関係していると言われています。ある日気がついたら爪に黒い点ができていたり、爪が変形していたら病気なのでしょうか。病気ならどのような病気なのか気になりますよね。爪の異常と病気の関係性を知っていると、体の異変に気が付くことができます。
爪の異常は病気なのか?
爪の異常が病気と関係がある理由は、爪が皮膚の一部と考えられているからです。つまり、爪に現れる異変は様々な病気の前兆であることがあります。爪の異常は大きく分けると2つに分かれます。
色の異常
健康な人の爪の色はピンク色です。体に何らかの異変が起きている場合は白っぽく濁っていたり、灰色や赤に変色することもあります。爪に黒の点や線が現れた場合は、内臓や肝機能に異変がある・悪性腫瘍(ガン)の可能性があります。
【爪の色と健康状態】
- 青紫:肝臓の病気の可能性があります。
- 黄色:水虫や新陳代謝の低下、気管の疾患や甲状腺の可能性があります。
- 赤色:赤血球の数が増える病気や心疾患の可能性があります。
- 緑色:緑濃菌や細菌感染が原因です。
- 白濁:肝炎や肝臓症の可能性があります。
- 白っぽい色:貧血や腎臓が弱っている可能性があります。
形の異常
でこぼこした爪や爪の厚みが薄い、厚い等と変形します。爪自体に強い衝撃を与えたり、不規則な生活を送っていると変形する可能性があります。また、場合によっては内臓に異変が起きていることがあります。
縦の筋
肝臓機能に異常が生じているため、爪に縦のしま状の筋ができます。
横の筋
過去数ヶ月の不調が横の筋になって現れます。食生活の変化や過労による衰弱した状態など、自分で気が付かない内臓の不調が現れています。
スプーン爪
爪が割れやすくもろくなる症状が見られます。症状が進むと爪がへこんでスプーンのような形に変形します。重度な貧血が原因の為、子宮筋腫や子宮内膜症などの病気や、生理時の多量の出血の場合が多いです。
爪が割れる
肝臓が疲労していると爪はもろくなります。場合によっては、循環器や生殖器、泌尿器や神経系の病気が隠れています。貧血で血液により十分な栄養が供給されないため、爪が割れやすくなることもあります。
病院は何かに行くべきか?
基本的には、皮膚科を受診をするようにしてください。しかし、内臓や悪性腫瘍の場合は総合病院や内科の受診が好ましいです。
まとめ
爪の異常は体調により様々です。体調がすぐれない時や、疲れている時は一度爪のセルフチェックをしてみてはいかがでしょうか。内臓の働きが弱っているかもしれません。