
冬は、空気が乾燥して唇もカサカサになりがちですね。どうにかしたい唇のかさつき。とっても良い方法がありました。それは、ワセリンパック!唇のかさつきを防ぐだけでなく、ぷるぷるになるって素敵ですね。今回は、そのワセリンパックの方法をご紹介します。
唇はカサカサになりやすい
唇は水分を保つ働きがある角層がとても薄く、さらに潤いを保つための皮脂を分泌する皮脂腺もありません。そのため、保湿機能・バリア機能に乏しく、乾燥しやすく、カサカサになったり、ひび割れたりしやすいんです。唇のカサカサを防ぐには、乾燥を防いで潤いを保つことが必要ですね。
ワセリンって何?
唇パックに使用するワセリンとは何でしょうか。ワセリンは、石油から分離された物質で、化学的には炭化水素類の混合物です。
白色ワセリンと黄色ワセリンがありますが、白色ワセリンは、黄色ワセリンをさらに脱色・精製したものです。医療用では白色ワセリンを用いることがほとんどのようです。眼軟膏には、さらに純度の高いものが用いられます。
ワセリンは中性で、におい・味・刺激性がありません。日光や湿気などによっても酸敗しないので、軟膏や化粧品の基剤としてよく用いられています。
粘着性が強く、吸水性はなく、皮膚への浸透性も少ないことから、皮膚の創傷面やひび、赤切れの塗布に使われます。ワセリンは、安全性が高く、舐めても無害といわれています。
また、白色ワセリンについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
ワセリンの効果
ワセリンは、皮膚の内部へほとんど浸透していかず、水を吸わないため、塗布すると皮膚の表面にとどまり、油性の保護膜となって、皮膚から水分が逃げるのを防ぎ、外部の刺激から皮膚を守ります。
ワセリンパックの方法
準備する物
- ワセリン
- ラップ
- 蒸しタオル
ワセリンは、だいたいのドラッグストアや薬局にあります。
方法
蒸しタオルで1-2分唇を温めて、やわらかくしましょう。唇にワセリンをたっぷり塗って、指のはらで唇を軽くクルクルマッサージをします。
ここで、唇の皮が剥けてきたら、ウエットティッシュなどで優しくふき取って、さらに、ワセリンを塗ります。唇をラップで覆って、その上から蒸しタオルで覆って、3-5分程パックをします。
ワセリンの乾燥を防ぐ効果と、マッサージによって血行が良くなる効果もあります。ワセリンパックを入浴中にするのもさらに効果的ですね。
まとめ
ワセリンパックは、とっても簡単で、ワセリン自体の効果とパックの効果で唇がぷるぷるになります。みなさんも、ぜひ、試してみてくださいね。