
突然襲ってきて、なかなか止まらないしゃっくり。気づけば止まっていることもあれば、なかなか止まらずに困ることもありますよね。
そもそもしゃっくりというのは、肺の下にある横隔膜という部分が痙攣することにより起こるものです。このしゃっくりという痙攣が起こるメカニズムについては、医学的には未だに解明されていません。
今回は、そんなしゃっくりを止めるのに効果的な方法をご紹介します。
息を止める
一番オーソドックスで手軽にできる方法です。大きく息を吸い、呼吸を止めて、ゆっくりと肺の中の空気をすべて出し切るように息を吐きだします。
この方法は一回するだけでしゃっくりが止まることもあれば、数回するとしゃっくりが止まる場合もあります。
鼻をつまみながらこの方法を試すとさらに効果的だと言われていますが、無理をして呼吸が苦しくならないように気を付けましょう。
水を飲む
昔から言われているように、水の入ったコップの手前側ではなく、奥の方から飲むようにすると、自然と前かがみの姿勢になるためしゃっくりが止まると言われています。
他にも、鼻をつまんで口に水を含み、息を止めてから水を飲み込むといった方法もあります。また、これらの方法が上手にできない方は、水をゆっくりと少しずつ細かく分けて飲むようにしましょう。
すると、いつの間にかしゃっくりが止まっていることがあるようです。水を使うので、無理をすると気管に水が入ってむせてしまうことがありますので、注意してください。
その他にも…
昔から「わっ!」と驚かすと、びっくりしてしゃっくりが止まるというのはよく言われてきましたね。また、舌を引っ張るとしゃっくりが止まるということもあるようです。
最近では、医学的に効果があると認められた方法もあります。それは、「人差し指を耳に入れ、しばらく待つ」というものです。耳に指を入れるだけでしゃっくりが止まるなら、ぜひ試してみたいものですよね。
まとめ
よく小さいころに言われていた、「しゃっくりを100回すると死んでしまう」というのは迷信です。
たいていはいつの間にか止まってしまうしゃっくりですが、今回ご紹介したような方法を試してみても効果がない場合は、専門家に相談することをオススメします。
しゃっくりも何かの病気で起こっている可能性があるのです。まずは慌てずに、いろいろな方法を試してみましょう。