
歯が痛いのと同時に、頭も痛くなってきて辛い、ということはありませんか?その頭痛、もしかしたら虫歯が原因かもしれませんよ。
それでは、なぜ虫歯が頭痛を引き起こすのでしょうか?ここでは、虫歯による頭痛の原因や特徴について説明していきますので、心当たりのある方は参考にしてみて下さい。
目次
虫歯で頭痛が起きることはあるの?
虫歯は、歯の病気ですが、きちんと治療をせずに放置していると、虫歯の悪化に伴い、頭痛が出現します。関係ないと放置するのは、虫歯の悪化や、その他の病気を引き起こすきっかけにもなります。
ですので、虫歯で頭痛が起きることがあるということを、まず知っておきましょう。また、頭痛の原因については、次の項でまとめていきます。
虫歯の頭痛の原因
虫歯による頭痛の原因には、主に3つあります。
緊張型頭痛
これは、虫歯になると自然と反対側の歯で噛むようになってしまい、身体のバランスを知らず知らずのうちに崩れ、それがストレスとなって頭痛を起こします。
顎関節症による頭痛
虫歯で噛み癖や噛み合わせが悪くなったりすると顎関節症になり、それが原因となって慢性的な頭痛が引き起こされることがあります。
脳静脈血栓による頭痛
虫歯の放置により、虫歯菌が血管に入り、脳の静脈に到達するとそこで炎症を起こすことで、血栓ができて周辺の血流が悪くなるために頭痛を引き起こされることがあります。
虫歯の頭痛の特徴は?
それでは、先ほど挙げた3つの頭痛、それぞれの特徴を見ていきましょう。
緊張型頭痛の場合
身体のバランスの崩れのため、頭痛に加えて肩こりや首こりも起こることが多いでしょう。
顎関節症による頭痛の場合
頭痛だけでなく、顎関節症の症状として、口を開けると顎の付け根が痛い、顎を動かした時に音がする、口を大きく開けられないなどの症状も起きます。
脳静脈血栓による頭痛の場合
痛みの度合いが強く、刺すような痛みが生じることが多いです。また、脳の血流が悪くなるため、頭痛だけではなく、吐き気や痙攣も出てきます。
この場合、虫歯はかなり進行しており、悪化しているため、早急に医療機関を受診する必要があります。場合によっては、命を落とすかもしれない強い頭痛です。
まとめ
虫歯が原因の頭痛があることがお分かりいただけたと思います。虫歯は、初期の場合や痛みがないと放置しがちですが、頭痛を始め、様々な病気を引き起こす原因にもなります。虫歯を治療すると長年の頭痛が治ることもありますよ。虫歯は、早期発見、治療が何よりも大切です。