
頭痛の悩みを持つ方は案外多いですね。頭痛の原因は様々ですが、辛い痛みからは一刻も早く解放されたいものです。頭痛薬を飲んで痛みを止めるのも一つの方法ですが、出来るなら薬に頼らずに治したいという方のために即効性があると言われる「ツボ」をご紹介したいと思います。自宅や職場で簡単に出来る方法ですので頭痛が起こった時の対処法の参考にしてくださいね。
風池
首の骨の両脇にある筋肉の盛り上がりから1センチほど外側にあるツボです。頭痛に最も聞くツボと言われていて特に眼精疲労からくる頭痛には有効です。
また、発熱を伴う風邪症状にも効果があり「風池」を刺激するとほとんどの風邪は治ると言われています。親指を風池にあて頭頂に向かって持ち上げるようにゆっくりと痛みを感じる程度の力で押します。
天柱
後頭部の髪の生え際で首の中心にある僧帽筋のすぐ外側にあるツボです。両手で後頭部を包み込むようにして親指をツボにあて上に向かって押し上げるように押し揉みます。
「天柱」は、特に首や肩の筋肉のコリからくる緊張性頭痛に効果があり、締め付けられるような痛みを解消してくれます。
完骨
耳の後ろにある出っ張った骨の下端の後ろ側のくぼみにあるツボです。親指をツボにあて、頭の中心に向かって押していきます。左右同時に押すと良いでしょう。首から頭への血流をよくする効果があり頭痛だけでなく、首のコリやむくみ、めまいにも効くツボです。
百会
両耳を真っすぐ上がった線と顔の中心を真っすぐ上がった線が交差するところにあるツボです。押すと少しへこむ場所です。両手の中指の腹をツボにあて下方に向けて押します。
あまり強く刺激しないように優しくゆっくりと押します。「百会」は自律神経の偏りを整えるツボでもありますので、頭痛以外にもストレスを癒すツボでもあります。
合谷
人差し指と親指の骨が合流する所からやや人差し指よりにある手のツボです。親指で押したときジーンとくる場所があったらそこがツボになります。
左右どちらかの親指で押すか小さな円を描くように押し回します。「合谷」は、最強のツボとも言われ、押すだけで多くの効能が期待できるツボです。特に頭部疾患と大腸系に効果が大きいようです。
まとめ
即効性のあるツボは咄嗟の時に役に立ちますので覚えておくのがお勧めです。押す時には気持ちいいと感じるくらいの強さで押すのが良いでしょう。いずれの場合も頭痛が我慢できなくなるほどひどくなる前にツボ押しで解消しましょう。
また、頭痛が起こるのには原因となるものがありますので、その原因 例えば肩こりや眼精疲労などに効くツボも併せて覚えておくと頭痛の予防にもなります。