
口の中を噛んでしまうことは誰もが経験をする事です。口の中を噛んでしまうと、口内炎や血豆に繋がる事もあります。
口内炎や血豆はできると食事や水分を口の中に入れた時に痛みが現れて苦痛になりますよね。ですので、口の中を噛む原因と対処法を理解して、しっかりと予防をしましょう。
目次
口の中をよく噛んでしまう原因
ストレス
人間は一度舌や口の中を噛むことで噛んだ時の痛みを記憶し、無意識のうちに噛まないように体が制御します。
ストレスが溜ると体調があまり良くない状態で集中力が低下しやすく、普段はスムーズに行える口の中の動きができなくなります。それほど、脳が疲れている状態の場合、口の中を噛む可能性があります。
歯並び
歯並びが悪いと口の中を噛むことが考えられます。近年は硬い物を噛まなくなってきているため、顎が小さくなり歯並びが悪くなって、口の中や舌を噛みやすい人が多い傾向にあります。
また、親知らずが真っ直ぐ生えずに伸びてくることも原因として考えられます。他にも顎関節のズレも原因です。歯並びが原因の場合は何度も同じところを噛みます。
胃の調子が悪い
胃の調子が悪いと食べ物から栄養をうまく吸収できなくなることがあります。その結果、体からビタミンB1が不足して神経に小さな障害が発生し、筋肉をうまく動かせなくなります。栄養を十分に吸収できないので、口の中の傷も治りにくく悪化することもあります。
口の中を噛んだ時の対処法
ビタミン摂取で傷の治りを良くする
ビタミンB2・B6やビタミンA、ビタミンCを積極的に取りましょう。()内はそれぞれの栄養素を含んだ食べ物になります。
- ビタミンB2(レバー・納豆など)
- ビタミンB6(にんにく・とうがらし・バナナなど)
- ビタミンA(にんじん・卵・ほうれん草など)
- ビタミンC(ピーマン・ブロッコリー・レモン・イチゴなど)
偏ることなくバランスよく摂取することが大切です。辛い物や熱いものはしみるので、注意しましょう。
口の中を清潔にする
口の中にできた傷から菌が入ると治りにくくなります。なるべく口の中をきれいにしましょう。寝る前や起床時は口の中が乾燥しているため菌が増殖しやすい状態です。
うがいをする癖をつけましょう。うがいの他にも歯磨きを丁寧にすることも効果的です。歯磨きの方法を見直す事が必要です。
疲労を回復する
疲労を回復することで、口の中を噛む回数を減らして傷の治りを早くします。特に睡眠時には成長ホルモンを多く分泌するため、傷の治りが早くなります。中でも、22時~2時の間に睡眠を取ると効果的です。
病院を受診する
病院を受診して薬を処方してもらえます。また、口の中に問題がある場合は、歯科や口腔外科を受診しましょう。
まとめ
現在では口の中を噛むことのはっきりした原因が判明していません。ストレスからくる疲労や、食生活の乱れによりビタミン不足、口の中の環境が関係していることがほとんどです。規則正しい生活を送ることを心がけましょう。