
喉が痛いときに処方されることも多い、アズノール。痛みを抑えてくれたり腫れを鎮めてくれたりとさまざまな効果があります。
そこで今回は、喉の腫れの救世主アズノールの効果とともに同じ効果のある市販薬をご紹介したいと思います。
喉が腫れてしまう原因とアズノールの効果
まず、喉が腫れて痛くなってしまう背景にはさまざまな要因が考えられます。
まず、風邪による炎症が主な原因です。風邪は風邪ウイルスによって感染し、そのウイルスと戦おうとする反応が起きることで炎症や腫れが生じます。また、細菌感染によっても腫れは起こります。
そして次に、声の出しすぎによっても起こります。カラオケで歌いすぎた、仕事でよく声を出した、飲んで話しすぎたなどで翌日声が出しにくくなったり、喉が腫れてしまった経験のある方も少なくないと思います。
また、アルコールの飲み過ぎやタバコの吸いすぎなど嗜好品の取りすぎによっても喉の痛みやイガイガ感が生じます。
では、これらのうちアズノールが効果的なのはどのような原因によるものなのでしょうか。それは、オールマイティに効果が期待できます。
アズノールの主な効用は、炎症を抑えることです。したがって、風邪で炎症を起こしている喉に効果があるほか、口内炎、使い過ぎた喉にも使うことができます。
主な成分は、アズレンスルホン酸ナトリウムといい、カミツレという植物由来の成分のため、副作用が少なく小さいお子さんからお年寄りまで使えるなど安心できる成分でできています。
使用方法は1回4〜6mgを100mlの水で薄めて使用します。喉の炎症のある部分に直接当たるよう、うがいをすることで患部に直接効き目が届きやすくなります。
アズノールの詳しい効果や副作用、使い方などに関しては以下をご覧ください。
アズノールと同じ効果が期待できる市販薬
では、アズノールが欲しいけれど、忙しくて病院に行けない、体調が悪くて外に出られないという方には市販薬がおすすめです。以下にアズノールと同じ効果が期待できる市販薬をご紹介したいと思います。
浅田飴 水溶性アズレンうがい薬

こちらも名前からも推測できるとおり、アズノールと同様にアズレン酸ナトリウム(水溶性アズレン)を配合しており、お口の中の腫れや炎症を抑える効果があります。
また、そのほかにも口腔内の炎症や口内炎、お口の清掃にも使うことができます。
浅田飴 アズレンのどスプレー

こちらも同じく浅田飴から出されているスプレータイプのアズレン酸ナトリウム配合のお薬です。炎症のある部分に直接スプレーで噴射できるため、外出時などにも使い勝手が良く便利なお薬です。
また、うがい薬で有名なイソジンがありますが、こちらは消毒や感染予防を第1の効果としてうたっており、効用が異なるため代替としてはあまりおすすめできません。
イソジンを用いるときはさまざまな細菌やインフルエンザなどの感染予防、殺菌をしたい時に使うことをおすすめします。
まとめ
炎症によって痛む喉。病院に行けずアズノールがもらえないときは市販薬で対応することをおすすめします。
また、これらの市販薬を用いても効果が感じられない時は、ほかの病気や原因も考えられますので、すみやかに内科や咽頭科の受診を行いましょう。