
アミティーザは病院で処方される慢性便秘症の治療薬です。従来の便秘薬とは違った作用機序を持ち、従来の便秘薬では効果がなかった方や合わなかったという方にも効果が期待できます。
比較的安全性が高く刺激性下剤と違い耐性や習慣性の心配もなく副作用も少ない薬である事が特徴です。
しかし人によっては時として副作用の吐き気が出る場合があります。なぜ、吐き気が起こるのか原因と対処法について見ていきたいと思います。
アミティーザの効果や副作用を知らない場合は、まずはこちらをご覧ください。
アミティーザによる吐き気の原因
アミティーザを服用して吐き気などの胃腸症状が起こる原因は薬の効き過ぎによる副作用です。飲む量が多すぎたり、体質に合っていないと副作用の症状が出やすいようです。
特に初めて飲んだ時には副作用が起こりやすいようなので気を付けて様子をみるようにしましょう。
重症化する事はほとんどないのですが、継続的な服用が可能なお薬ですので早めに受診して薬の減量などの相談をするようにしましょう。
アミティーザによる吐き気の対処法
アミティーザを空腹時に服用していないでしょうか。便秘薬の多くは就寝前の服用となっている事が多いので同じ飲み方と勘違いして寝る前に飲んでしまってはいないでしょうか。
アミティーザは食後の服用となっていますので、飲むタイミングを気を付けるようにする事で吐き気が起こるのを抑えられる可能性があります。
薬の効き過ぎや量が合っていなくて吐き気や下痢、腹痛などの副作用の症状が出ている場合は早めに受診して薬の量を調整してもらうようにしましょう。
アミティーザを一緒に服用する事で吐き気が抑えられる事が期待できる吐き気止めの薬や胃薬があります。吐き気は一過性である事が多いようですが、不快な副作用を我慢して飲み続ける事も辛いものです。
吐き気を抑えられるお薬を一緒に処方してもらえるように医師に相談してみるようにしましょう。また、元々胃が弱い方は予め胃薬を出してもらうようにすると安心ですね。
まとめ
アミティーザは薬価が高い事や妊婦さんには禁忌薬である事などデメリットも多少ありますが、慢性の便秘の治療薬として有効なお薬です。
比較的安全性の高いと言われるアミティーザを含めどんな薬でも副作用は避けられません。もし、服用中に副作用と思われる症状が現れた場合には自己判断で薬の服用を止めてしまうのではなく、速やかに医師に相談する事が治療の上で重要な事です。
アミティーザが効かない場合もありますので、その際の原因と対処法も見ていきましょう。