
鼻風邪という言葉をなんとなく使っている人も多くいるでしょうが、鼻風邪は放置したままだと、ひどい病気に見舞われることになります。ここでは、鼻風邪を早く治す方法とおすすめの食事を紹介していきます。
鼻風邪とは
鼻風邪は、風邪の一歩手前であることが多く、鼻水・鼻づまり・くしゃみを伴うのが特徴です。このときの鼻水はサラサラとしており、これが青っ鼻になってくると本格的な風邪にかかった証拠です。
鼻風邪は、ウィルスなどの侵入を防ごうと粘膜機能が働くことにより、鼻水が多くなったり、くしゃみが出やすくなったりします。
粘膜が腫れ上がってくると鼻水が通る道が狭くなるため鼻づまりになります。これを放置したままだと本格的な風邪を発症するだけでなく、副鼻腔炎を発症することもあります。
最初は鼻風邪の対応だけで良かったものが、副鼻腔炎まで発症すると熱が下がった後も通院や薬が必要になり、余分なコストを掛けることになってしまいます。
早く治す方法
鼻風邪だからといって、病院へ行かないのは悪手です。耳鼻科へ行って、適切な薬を処方してもらう必要があります。
それに伴い、免疫力を高める工夫が必要です。主に食品から栄養を摂るのが良いでしょう。また、空気の乾燥にも注意しましょう。
粘膜を保護するためには適度な湿度が必要です。空気が乾いていると、鼻や喉の粘膜から水分を奪うため、粘膜がうまく機能しなくなります。
それを防ぐために加湿器やマスクを着用して乾燥から粘膜を保護しましょう。また身体を温めることも免疫力向上に役立ちます。
おすすめの食事
鼻風邪を治すには、薬に頼りすぎずに免疫力を向上させることが一番いい方法です。
免疫力を向上させるのはビタミンCが良いとされています。そのためみかんなどの柑橘類や大根を食べるようにしましょう。
また昔から、大根をすりおろしたものにハチミツと生姜を加えたものを摂るようにすると風邪が治りやすいと言われています。
これは大根に含まれているビタミンCが免疫力を向上させ、ハチミツによる抗菌作用で体内に侵入したウィルスなどに対抗し、生姜による殺菌作用がウィルスなどの消滅を助けてくれるためです。
鼻風邪だけの場合には、市販の総合感冒薬では強すぎて身体へ負担を掛けることがありますので、このような食材から必要な栄養分を摂取して免疫力を向上させることが、鼻風邪を治す近道です。
最後に
本格的に風邪を引いてしまったなら、内科へ行って解熱剤や抗生物質などを処方してもらう必要があります。
風邪の一歩手前の鼻風邪の場合、鼻水やくしゃみがひどいならば耳鼻科へ行って相談し、適切な薬を処方してもらいながら免疫力を高める工夫をしたほうが、早いうちに治すことができます。
鼻風邪の段階で、風邪薬を使用するとかえって免疫力を下げることが多くあり、風邪を長引かせる原因になるからです。風
邪の予防のためにもビタミンの補給に気を配りつつ食事をするようにすると良いかもしれません。