
インフルエンザが猛威を振るう季節がやってきました。インフルエンザは一体どのような形で感染するのでしょうか?インフルエンザの感染経路は主に3つあると言われています。ここでは、そんなインフルエンザの感染経路について紹介していきたいと思います。
飛沫感染
インフルエンザウイルスに感染した人が咳やくしゃみをした時に空気中にウイルスが飛び散り、周囲の健康な人がその飛び散ったインフルエンザウイルスを口や鼻から吸い込むことで感染します。
インフルエンザウイルスは咳を1回すると約10万個、くしゃみを1回すると約200万個の小粒子が飛び散ると言われています。また、感染者から1~1.5メートル程度離れていたとしても感染する恐れがあるので注意が必要です。
3つの感染経路のうち、飛沫感染が一番多いと言われています。すでに感染してしまった人も、健康な人もお互いがマスクを装着することで予防対策が出来そうですね。
接触感染
インフルエンザウイルスに感染した人が咳やくしゃみをする時に手で口を覆うことでインフルエンザウイルスが手につきます。そのウイルスのついた手で触った机やドアノブ、スイッチ、電車やバスなどのつり革を他の人が触り、長時間残っていたウイルスが媒介して健康な人の手につきます。
そして、無意識に目や口、鼻を触ることでインフルエンザウイルスが体内に入り込むことで感染します。爪の中や指先は特にインフルエンザウイルスが残っている可能性が高いので、こまめにしっかりと正しい手洗いを行うことが大切ですね。
空気感染
咳やくしゃみによって飛び散ったインフルエンザウイルスがそのまま空気中に残り、浮遊していたものを同じ空間にいる人が吸い込むことで感染します。
3つの感染経路の中で、空気感染は一番感染の可能性が低いと言われていますが、狭い室内では空気の循環が少なく、浮遊しているウイルスを吸い込みやすくなるため、屋外よりも感染する可能性が高くなります。
インフルエンザウイルスは気温が低く乾燥しているところで感染力を持ったまま生存できるので、定期的な換気と温度や湿度の管理が重要ですね。
まとめ
インフルエンザウイルスには3つの感染経路がありました。目に見えない形で感染するため、毎年、多くの人がインフルエンザにかかってしまいます。
それぞれの感染経路を詳しく知ることで日常生活における予防対策が可能になると思います。インフルエンザは、一旦、かかってしまうと症状も重いため、適切な予防を行って今年こそはインフルエンザと無縁の冬を送りたいですね。
また、インフルエンザの感染については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。