
なかなか治らない水虫に「何か良い手段はないか?」と探している人は少なくないと思います。
そんな人は1度は聞いたことがあるかもしれない「ベビーフット」という角質を取るケア用品。これは本当に水虫に効果があるのでしょうか?
今回は、水虫とベビーフットの関係について、考えていきたいと思います。
ベビーフットとは
ベビーフットとは、足のかかとの角質を削らずにケアするものです。ベビーフットは一般的にケミカルピーリングに使用されているフルーツ酸を主成分にしています。
フルーツ酸は蓄積されて古くなった角質層に浸透し、皮膚の層と層の間の接続部分に働きかけて剥がれやすくします。
肌の自然なターンオーバーと日常生活で生じる摩擦によって自然に剥がれ落ちてくる仕組みで、お肌にかかる負担を最小限に抑えて優しい角質ケアをするものです。
【使用方法】
- 初めに5本指ソックスを履いてその上を足型カバーで覆います。
- 専用のローションを片足に半分ずつ入れて2時間以内浸します。
- 使用開始後5〜7日の間で角質がボロボロと剥がれ始めます。
- 約2週間後には古い角質が除去されてスベスベの素足が現れます。
ベビーフットの水虫への効果
ベビーフットリカバリーという商品には、水虫を改善する効果があると言われています。
もし治らない場合は購入した代金を全額返金してもらえる金額返金保証があることと、実際に試した人の評判が良い、という理由で試してみる価値はあるかもしれません。
効果は水虫の種類や、その人によって合う合わないがありますが、口コミなどでは改善したという人が少なからずいることは確かです。
しかし水虫の原因は白癬菌という真菌によるものなので、この真菌を殺菌する効果はないようです。足の古くなった角質を取り除くことで剥がれた角質層に寄生している白癬菌は除去することができます。
ベビーフットの正しい使い方
ベビーフットは使い方によって、水虫の治療に効果が期待出来ます。
まず、最初の治療の段階で抗菌作用のある水虫の治療薬をしっかり塗ります。これにより表面の角質層の中にいる白癬菌を除去することが出来ます。
その後、ベビーフットを行います。古い角質が剥がれたらまた水虫の治療薬を塗る、という作業を繰り返します。
これによって表面に出てきた白癬菌を退治することが出来ます。ベビーフットを補助的に使用することで、水虫の治療効果が高くなります。
ベビーフットの注意点
ベビーフットの主成分はフルーツ酸になります。これはひどくなった水虫には刺激が強すぎる場合があります。ジュクジュクした水虫には滲みて痛みが出ることもあります。
自己判断での使用は控えた方が良いでしょう。またベビーフットだけでは水虫を完治することは難しいようです。使用するときには、皮膚科の先生と相談してからの方が良いでしょう。
まとめ
水虫を完治させるには、やはり根気よく薬を続けることが基本になります。ベビーフットは補助的に使用するくらいがちょうど良いでしょう。