
口内炎になると、どうにかしたいのが「痛み」ですね。軽いものなら我慢できますが、時に神経を直接刺激されるような痛み方をすることもあります。今回は、そんな口内炎に効く市販の痛み止めを一覧にして紹介していきます。
ケナログA口腔用軟膏(ブリストル・マイヤーズ)

口内炎の薬といえば最初に出てくるのが、ケナログA口腔用軟膏ではないでしょうか。有効成分は、トリアムシノロンアセトニドというステロイド薬で消炎・鎮痛効果が非常に高いものとなっています。
ステロイド薬のため副作用を気にする人もいるでしょうが、通常の場合、その心配はほとんどありません。過去にステロイド薬でアレルギーなどを起こしたことがある場合は使用を控えましょう。
また、ケナログA口腔用軟膏については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
デンタルクリーム(森下仁丹)

デンタクリームも口内炎の薬として有名ドコロです。有効成分はジブカイン塩酸塩で、この成分は局所麻酔薬効果があります。
神経に働きかけるのでその鎮痛効果は保証付きです。非ステロイド系ですので、副作用の心配もありません。ジブカイン塩酸塩は主に歯科の麻酔で使用されている成分です。
また、デンタルクリームについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
トラフル軟膏 (第一三共)

トラフル軟膏も口内炎の薬として有名ですが、有効成分はアズレンスルホン酸ナトリウム水和物で消炎、鎮痛効果はあるものの、穏やかに効いてくるため実感を得られにくいかもしれません。
また、トラフル軟膏については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
口内炎パッチ大正A(大正製薬)

口内炎パッチといえば、この商品というほどの人気商品・口内炎パッチ大正A。漢方成分が中心で、とくにシコンエキスによる消炎、殺菌効果によって口内炎の症状を緩和させていきます。
こちらの商品は、パッチにより患部を覆ってしまうので、外的刺激による痛みを緩和させるのに効果的です。
また、口内炎パッチ大正Aについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
番外編 ロキソニンS(第一三共)

番外編として、ロキソニンSを紹介します。第一三共から販売されている強力な鎮痛剤で、口内炎の痛みにも効果があります。番外編としたのは、口内炎の痛みのために常用するには強力すぎるからです。
ロキソニンSで使用されている成分は、病院で処方されているロキソプロフェンと変わりないため、胃への負担が大きくなりがちです。使用するときは1、2回の使用にとどめておきましょう。
また、ロキソニンSについてもっと知りたいという方は、下記の記事をご覧ください。
まとめ
口内炎の薬には数々の種類がありますが、その中でも痛み止めとして有効的な薬を紹介しました。口内炎の原因は免疫力の低下によるものがほとんどです。
免疫機能のほとんどは腸内にあるため、強力な鎮痛剤を使用すると口内炎が悪化してしまうこともあるので、使用するときは注意しましょう。薬を服用すると同時にビタミンB群を中心に栄養補給すると、治るのが早くなります。
また、しっかりと睡眠をとったりして休養をすることで免疫力も回復していきます。口内炎を早く治したい場合は、生活を見直していくことも重要です。