
鼻水が出てきたり、咳をし始めると人は風邪をひいてしまったと認識します。初期症状だと鼻づまりもあまり出ませんが、本格的な風邪になってくると鼻づまりを起こします。風邪も症状は様々ですが、今回は、鼻づまりの症状を御紹介していきます。
目次
風邪とアレルギー性鼻炎の見分け方
まずは、鼻づまりを感じたら、自分の鼻水が風邪の状態なのか、アレルギー性鼻炎の状態なのか把握することが大事です。それぞれの特徴を見ておきましょう。
風邪の場合
鼻水は黄色・白色でネバネバ状です。(鼻水が白や黄色の色をしているのは、白血球が菌と戦ったときの死骸)
アレルギー性鼻炎の場合
鼻水は透明でサラサラ状です。
解消におすすめの方法は?
鼻を温める
蒸しタオルなどで、鼻の周辺を温めてあげてください。実際には何故、温めることによって鼻づまりが解消されるのかは不明だそうです。一説として、温めることによって血行がよくなり鼻水が出やすくなると考えられています。
鼻うがいをする
鼻うがいをするには、生理食塩水というものを使うことをお勧めします。普通鼻から真水が入ると痛みますが、生理食塩水は体内水分と同じ塩分濃度なので、痛みません。
生理食塩水は、ドラッグストアなどで簡単に手に入れることができます。鼻うがいを正しく行わないと、耳に異常を起こしますので正しい方法で行ってください。
ツボを押す
鼻の近くに、鼻づまりを解消するツボがあります。ツボを押すときには、自分が気持ちいいと感じる強さで押してください。指の腹で押しこむようにするとうまくツボが押せます。
迎香
小鼻の両側にあるくぼみです。
鼻通
鼻の筋を両側から沿うように押し上げるようにしてください。
鼻を正しくかむ
やはり鼻を正しくかむことが一番です。鼻をかむときには、少し口を開いて片方ずつ優しくかむことが大事です。口を閉じたままかむ方や、両方の鼻をいっぺんにかむ方がいますが、これは鼻・口の中の空気の逃げ道がなくなってしまいます。
鼻をかむときには、空気圧が急激に変わり、逃げ道がないと鼻・口につながっている耳管というところを通って中耳炎になりかねません。
優しくかむことは、空気圧の急激な変化を緩和するためです。力をこめて一気に鼻水を出したい気持ちも分かりますが、必ずゆっくり力をいれて正しくかんでください。
まとめ
いかがでしたか?まずは鼻水を正しくかむことを試してください。勿論それだけでは、改善されない方もいます。その場合に上記に紹介した方法を試してみて、鼻水をしっかり出してください。
鼻水をすすって体内に戻すようなことはお勧めしません。耳が痛くなる原因にもなるので気を付けてください。鼻水を体外に出すことによって、風邪を早く治すことができます。少しでも苦しい鼻づまりを解消して、快適な生活を送ってください。