
デスクワークの多い方など首や肩から肩甲骨にかけて痛みの悩みを持っている人は多くいるのではないでしょうか。痛い場所をグリグリともんだり、湿布を貼ったりといろいろやってみますよね。痛みの原因となるのは、デスクワークや同じ姿勢を長い時間続ける事で筋肉が血行不良の状態になっていることが考えられます。
その他にも姿勢の悪さが大きく影響していることがあったり、寝るときに横向きになっている事も原因になるようです。痛みの改善に良い対処法にはどんなものがあるのでしょうか。ここでは、肩甲骨が痛いときにおすすめの対処法についてまとめていきます。
肩甲骨が痛い!重だるい!
肩甲骨が痛い、重だるいといった症状のとき、マッサージすると気持ちがいいですが、当然ながら背中の場合、自分でマッサージする事はできません。別の方法で解消する方法を見ていきましょう。
肩甲骨はがし
ちょっと驚く名称ですが肩甲骨の周りの筋肉をほぐし、柔らかくするもので整骨院でも行われる施術ですが、自分でも出来るセルフストレッチを行います。初めに椅子に座り、肩をまわし準備運動をします。
左右の肘を曲げて手のひらをそれぞれの肩の上に置きます。そして、その状態で肩を回します。前回しを5回、後ろ回しを5回行います。これで準備運動が終了です。それでは、具体的なやり方を2つ紹介していきます。
やり方①
左右の肘を胸の高さで曲げます。その状態から両腕を横から真上に伸ばしてから腕を下ろします。しっかり胸を張り背中を伸ばした状態で行います。
次に腕を胸の高さで開いた状態で肘をまげたまま左右それぞれ、ひねられれるところまで上体をひねります。ここまでで1セットで、これを3~5セット行うのが理想的です。
やり方②
両腕を後ろ手で組み出来るだけ腕を上げていきます。この時も胸を張り背中をしっかり伸ばして行います。その状態のまま上体を左右にひねります。これが1セットで終わるごとに身体をゆるめて、3~5セット行うようにしましょう。
最後に整理体操をします。準備体操と同じで左右の肘を曲げて手のひらを肩にのせ、その状態で肩を回します。前回し、後ろ回しそれぞれ5回行ってください。
この肩甲骨はがしストレッチで大事なポイントは背中が丸くなったり前かがみなったりしないように気をつける事です。ストレッチが効果的に出来るように、ここに気をつけて行ってください。
まとめ
肩甲骨に痛みがある場合に有効な肩甲骨のストレッチをご紹介しましたが、いかがでしょうか。また、痛みの改善には日常の中で姿勢を意識することも重要のようですね。
もし色々と試みても症状があまり改善しない場合、頚椎や内蔵疾患が原因になっている場合があります場所が離れていてあまり関連性がないように感じますが、肩甲骨に強い痛みが続く時は肝臓や胆のうに異常がおきている場合があります。
得意に肝臓の場合は初期段階では自覚症状が現れない事もありますので内科医に診察してもらいましょう。「疲れだから…」と自己判断に頼らず、痛みが続く時は病院に行くことが必要であると認識しておきましょうね。