
デスクワークが続くと、知らず知らずのうちに前かがみになってしまいます。長い間そのままの状態でいると、肩甲骨が離れたままになって固まってしまい、肩コリがひどくパンパンに張ってしまいます。
そんな肩コリを自分で治すことが出来たら本当に助かりますね。今回は、この肩コリなどを改善させる肩甲骨はがしを一人で出来るやり方を紹介します。
目次
肩甲骨はがしとは

肩甲骨はがしといわれると「いったいどんな恐ろしいことをするんだ?」と身構えてしまいます。しかし、実は、肩甲骨まわりの固まってしまった筋肉をほぐしてやわらかくする方法のことなのです。
肩甲骨をあまり動かさずに長時間いると、血の流れが滞って血行が悪くなってしまいます。すると筋肉に疲れがたまってコリやだるさを感じます。また神経などが圧迫されて、痛みや違和感などを感じる原因となってしまいます。
これらを解消するために整体や整形外科を受診してみることも良いのですが、自分で出来る肩甲骨はがしを行うことで気軽に肩コリなどを改善することができるのです。
肩甲骨はがしの効果

肩甲骨はがしを行うことで、肩コリの改善の他にもうれしい効果を得ることが出来ます。
- ゆがみがちな背骨を本来の姿勢に治す
- 関節が動かしやすくなる
- 猫背が治る
- 呼吸しやすくなる
- バストアップ効果がある
- ポッコリお腹が改善される
- ダイエット効果がある
肩甲骨はがしのやり方
それでは、肩甲骨はがしのやり方を見ていきましょう。
① 肩回し
両手を肩に当てて肩の力を抜きます。その状態のまま、ヒジで大きく円を描くように前まわしと後ろまわしを5〜10回ほどまわします。
② 腕の曲げ伸ばし
両腕を手のひらを内側に向けた状態のまま上にあげます。そのままヒジを開くように手のひらを外側に向けながら腕を降ろします。これを3〜5セット行います。
③ 後ろ手で腕の上げ下ろし
両手を後ろ手で組みます。そのまま出来るだけ腕を上げていきます。この時、背中を曲がらないようにしましょう。その後、上体を左右にひねります。これを3〜5セット行います。
④ 猫の伸びのポーズ
床に四つん這いになります。息をはきながら両手を前に滑らせます。深く呼吸をしながら20〜30秒ほど伸びたままにします。息を吸いながら元に戻ります。これを数回繰り返しましょう。
⑤ 手のひら合わせ
胸の前で手のひらからヒジまでを合わせて、ゆっくりと上下したりまわしてみたりします。これは仕事や家事の合間に数回を目安にしてみましょう。
⑥ タオルを使って
タオルを肩幅より広めに両手で持ちます。ヒジを曲げないように頭の上に持っていきます。息をはきながらゆっくりと両肘を曲げてタオルを首の後ろまで下ろします。息を吸いながらまた頭の上に持っていきます。これを5〜10回ほど繰り返します。
まとめ
肩甲骨はがしを行うときは、ゆっくりと呼吸しながら行いましょう。痛みを感じたら、無理をせずに休み休みするなど、自分のペースでするようにしましょう。