
長年鼻うがいを行ってきた方は風邪を引かないという結果が出ているようです。特に「風邪かな?」と感じた時に鼻うがいを実行したら、そのまま風邪にならずに済んだ例があります。また、喉の痛みやいびきにも効果があると言います。詳しく見ていきましょう。
風邪への効果は?
風邪の引きはじめに、鼻うがいを喉うがいと合わせて行うと効果抜群です。何故なら鼻も喉の奥もつながっているので、一方だけ細菌やホコリを洗浄しても、残りはその辺にウロチョロしていますよね?
それが喉と鼻からいっぺんに、老廃物と共にウイルスも追い出してしまうのですから、嬉しくなります。ただ注意したいのは、真水を使わず、生理食塩水を使いましょう。
コップに1杯の温湯にティースプーン1杯弱の塩を混ぜます。鼻に生理食塩水を入れる時は、「え~〜」と声に出しながら吸うと、液が気道へ入り込むのを防ぐことが出来ます。
洗浄中につばを飲み込むと中耳炎の元にもなりかねませんから、やり方には充分注意しましょう。コツを覚えて上手に出来るようになると風邪の初期はもちろん、かかってからでも随分と助けられます。
いくら気持ちが良くても、鼻の粘膜を頻繁に洗浄すると粘膜にある免疫も流してしまうことになりますから、鼻うがいは、風邪の予防には1日1回、風邪にかかった後も1日2-3回が限度です。
喉の痛みへの効果は?
本当は喉の痛みには普通の喉うがいをするのが効果があります。しかし鼻うがいが上手に出来るなら、たまに鼻うがいをするのも良いことです。
鼻腔内の汚れはいずれ喉とも関連がありますから、風邪などで喉が痛んでいるときは、もちろん喉うがいをしますが、たまには鼻うがいも平行して行うのは鼻喉の通り道をきれいにし、予防にも効果が望めるでしょう。
いびきへの効果は?
アレルギー性鼻炎にかかっている方は、夜間、大きないびきをかきますが、もちろん当事者は知らないでいますね。
鼻が詰まっているために睡眠中は自然に口呼吸になりますが、舌が喉の奥の方へ移り、気道が狭くなっていびきの声が響くのです。
しかし、別に鼻に別状がなくても、疲労やストレスが溜まると、睡眠時にどっと疲れや問題意識から解放されて、その安心感から、口をあけて安堵の息をすると声がつられて出るようです。
もともと鼻呼吸に慣れていないことも理由になりますが。いびきは直接身体に害を及ぼしていないと普通は心配しないでいます。ですが、 睡眠中に時々いびきの声が止まっているのをご存知ですか?
この睡眠時無呼吸症候群という症状は、睡眠中に酸素が脳へ行き渡っていない時起こる症状ですから、注意が必要ですね。
また、肥満の方は舌も太り気味ですから、口から入る空気が気道へ行くまで舌ががかなり邪魔をしています。もちろんダイエットで体調は正常に戻ればいびきは解消されます。
鼻うがいで鼻腔内にある、ウイルスや花粉、ホコリなどを洗浄すると鼻の中はすっきりときれいになって鼻呼吸も楽に行えるので、いびきの心配はありません
まとめ
今回は、鼻うがいの風邪・喉の痛み・いびきへの効果を解説してきました。様々な症状の予防になる鼻うがい。ぜひ、一度お試しください!