
便秘でお悩みの方は、美容にも健康にも同じように悩まれているのではないでしょうか。便秘薬を服用している方も多いとは思いますが、できるだけ薬には頼りたくないですよね。
そこで、今注目されているのがプルーンです。今回は、プルーンが便秘に効く理由と効果的な食べ方について詳しくまとめてみました。
プルーンが便秘に効く理由

プルーンは食物繊維を多く含むフルーツです。
水溶性と不溶性の2種類の食物繊維がバランス良く含まれているプルーンは、おなかが張ったりすることもなく、便秘を解消するのを手助けしてくれます。
そして、プルーンには「ソルビトール」という糖質も豊富に含まれています。ソルビトールは体内に吸収されにくく、排便を促す作用があります。
下剤に比べてこの作用は非常に緩いですが、その分無理なく自然に近い形でお通じを促してくれます。
プルーンの効果的な食べ方
便秘改善のためにプルーンを摂る場合、プルーンには様々な加工品があるので、その目安は異なります。プルーンは生でも十分食物繊維を含んでいますが、乾燥させることでグラム単位当たりの食物繊維量が増加します。
効率的に食物繊維を摂取できるようになりますので、乾燥プルーンでは1日2-3個を目安に食べましょう。プルーンエキスでは、小さじで1-2杯程度を目安に摂ることをおすすめします。
しかし、これはあくまでも目安なので、体調や持病などにより注意が必要なこともありますので、自分に合った量を摂取していきましょう。
プルーンは果物なので、健康に良いとはいえ果糖を多く含み、カロリーがその分高くなってしまいます。肥満や糖尿病などの持病がある場合は、摂取量に気を付けましょう。
また、妊婦さんや貧血気味の方はプルーンに含まれる鉄分も効率よく摂取したいのではないかと思います。
プルーンに含まれる鉄分を摂取したい場合には、コーヒーなどの渋み成分「タンニン」を含む食品・飲料を避けましょう。
タンニンは鉄分と結びつき、鉄分の吸収を阻害してしまいます。コーヒーのほかにも、お茶、ワイン、柿などにタンニンが多く含まれています。
まとめ
プルーンは食物繊維やソルビトールを豊富に含み、便秘改善に効果的な食べ物です。
便秘改善だけでなく、鉄分不足を感じられている方にも、自然なお通じを促したい方にも、プルーンはオススメの食品です。持病をお持ちの方は、専門家に相談してプルーンの摂取量を調節していきましょう。