
その日の体調やストレスなどで、急な吐き気に襲われることがありませんか?そんな時、吐いてしまえばスッキリするかもしれませんが、外出先や仕事中など、場合によってはすぐに吐き気を治したい時もありますよね。そこで、吐き気に効くツボについてご紹介したいと思います。
関衝(かんしょう)
これは、胃腸のムカつきからくる吐き気に有効で、手の薬指・小指側の爪の付け根にあります。反対側の指で薬指の爪の生え際を挟んで押すのがいいでしょう。刺激を感じやすい部分ですので、尖ったものなどで押すと痛みを感じるかもしれません。
内関(ないかん)
これは、ストレスや緊張からくる吐き気に効果的で乗り物酔いなどにも効くようです。場所は、手首の内側にあります。
手首の付け根から指3本分おいた場所の手首中央にあります。この辺りには神経や血管も通っているため、反対側の親指の腹などでゆっくりと押しましょう。
合谷(ごうこく)
これは、万能のツボとも言われており、吐き気だけではなく、頭痛や肩こりなどの身体の色んな不調に有効です。場所は、手の甲にあります。
人差し指と親指の骨のつなぎ目辺りの窪んだ部分です。指を広げると分かりやすいです。反対側の親指の腹などで押したり緩めたりを繰り返しましょう。
労宮(ろうきゅう)
これは、食欲不振による吐き気に有効で、手のひらの真ん中にあります。押しやすい場所ですが、押し方にポイントがあり、反対側の親指で、「の」の字を書くように押します。
公孫(こうそん)
これは、足にあるツボで胃腸の働きを整える効果があります。場所は、親指の付け根の骨の出っ張りから指3本分おいた部分で土踏まずのアーチの指側辺りです。ここは、あぐらをかいて座り、指や指の関節で押すと良いでしょう。
ツボを押す時のコツは?
ツボを押す時には、呼吸も合わせていくとより効果的です。ツボを押す時に息を吐き、緩める時に息を吸います。これをゆっくりと深呼吸をするようにしていくと、気分も落ち着き、吐き気も和らいでくるでしょう。
また、押す時はゴリゴリと力いっぱいに押すのではなく、気持ち良さを感じる程度かやや痛気持ちいいくらいの強さで、ゆっくりと押したり緩めたりを繰り返しましょう。
まとめ
吐き気を感じると、とても不快ですよね。市販薬でも吐き気を抑えることはできますが、すぐにどうにかしたい時など、ツボ押しならその場で出来ますよね。覚えておくと、もしもの時に役に立つかもしれませんので、ぜひ一つでもいいので頭の隅に入れておきましょう。